カテゴリ: 闘病のために読んだ本

自分がこれまで考えてきたことと反対のやり方で、潰瘍性大腸炎を克服された医師の話がとても興味深いです。

僕自身は、潰瘍性大腸炎は近年増えつづけている病であることから、過去の食生活に戻すことが解決の1つだと考えています。

大塚製薬のサイトをみると、昔の人は穀物の食物繊維を今以上に食べていました。

そこで、水溶性食物繊維が豊富な大麦の押し麦が有効ではないかとの結論に至っています。



しかし、歯科医である長尾周格さんは、糖分が病気の一つと考えられ「断糖」を推奨されています。

お米は唾液によって糖に変わります。つまり、「断糖」とは砂糖や甘味料だけでなく、お米を食べないことも意味します。

ただし、日常生活では外食時にお米がでることもあり、100%お米を食べることを否定しているわけではありません。本の中で書かれています。

砂糖だけを控えるという意味に誤解してしまわれるそうで、あえて強い表現の「断糖」と呼ばれているそうです。
 



歯科医である長尾周格さんは、歯科医院の開業の疲労・心労が重なり無理をしたことで潰瘍性大腸炎の炎症が進み、大腸を全摘する直前まで症状が進んでしまったそうです。




大腸にも穴が空き、あと半日遅れると、命の保証もなかったそうです。
 かなり深刻ですね。




本に詳しいことが書かれていますが、玄米食にも挑戦されたそうです。

マクロビオティックでは、玄米を食べることや肉食を控えること推奨されますが、 残念ながら長尾さんには効き目がなかったそうです。

結果的に、お米は食べない、肉は食べるというマクロビオティックとは反対の食生活に取り組まれます。




↓お米を食べることを記載



糖が悪い腸内細菌を育ててしまうことで症状が進んでしまうという考え方が根本にあります。

炎症性腸疾患は腸内細菌の影響が大きいところは、私と同意することですが、

「いい腸内細菌を育てよう」という私の考えとは違い、

「悪い腸内細菌を育てないようにしよう」という長尾周格さんの考えは、

真逆になります。


お米を食べることを止めることは今のところありませんが、

甘いお菓子はできるだけ食べないようにしようと思いました。


このエントリーをはてなブックマークに追加

ミヤリサンという酪酸菌を服用していましたが、リウマチ患者の方が「リンゴ酢とはちみつ」で完治させた情報(*1)を知ってから、リンゴ酢も飲むようにしました。

リンゴ酢は酪酸を含んでいます。

簡単に言えば、酪酸を産生する酪酸菌ではなく、酪酸を直接飲むようになりました。
その結果、酪酸の摂取量が増えたためでしょうか。体調はさらに改善してきていると“体感”しています。

ただし、長い目でみれば、酪酸を産生する菌を腸内で育てる必要があります。
自分の体で、酪酸を産生できないのなら、ずっとリンゴ酢を飲みつづける必要がでてしまいますし、それは避けたい。

ですので、酪酸菌も服用し続ける必要があると思います。(ただ、いまは酪酸菌は服用していません。)

酪酸菌の服用期間は3年を考えています。
その理由は、


掌蹠膿疱症を完治させている前橋 賢医師が、掌蹠膿疱症の患者に対して3年の服用を求めているからです。
単純に考えて、3年程度は服用しないと腸内で腸内細菌を育てることが難しいのではないかと思っています。

多くの方は自己免疫疾患という大きなくくりを知っていても、原因が同じだとは思っていないようです。
私も去年までは思っていませんでした。
しかし、いまでは僕は自己免疫疾患は「原因は同じ」であり、症状が異なるという仮説を元に判断しています。

このページにおいても、リウマチ患者、掌蹠膿疱症という言葉が並んでいますが、症状がでていなければ、関心が薄いかも知れません。

でも、自己免疫疾患は白血球の暴走による疾患です。白血球の暴走を止める仕組みを整えて、改善を促すという発想に立てば、どんな自己免疫疾患であっても原因はひとつと考えることができると思います。


自己免疫疾患は、炎症性腸疾患(単純性潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病)、ベーチェット病、リウマチ、掌蹠膿疱症、喘息、多発性硬化症など、さまざまな症状があります。

これらの病気の方の知識や経験をブログや本から集めて、ひとつの対策法を考え出すことができれば、多くのひとが救えると思っています。

この記事を初めて見られた方にお伝えすると、自己免疫疾患の原因は腸内細菌にあると考えています。

私たちの身体は、腸内細菌と共生関係にあったのです。腸内細菌を殺してしまった結果、体内の白血球が暴走してしまうようになってしまったのです。

①病気になったら、抗生物質。
②食べ物には、保存料、日持ち向上剤。農薬。
などを使って、腸内の細菌を殺しています。

③自然な食べ物から遠ざかり、食品添加物を使った加工食品を食べるようになってしまいました

また、生活環境が清潔になってしまった結果
④身の回りに病原菌がいなくなってしまいました

「寄生虫なき病」という本には、マラリアの感染症に苦しむ地域の方へワクチンを使ってマラリアを撲滅したところ自己免疫疾患が増えたということが記載されています。


①〜④、すべてのことは生活者の利便性のために生み出されました。

病気をすぐに治したい人のための抗生物質。
料理する手間を減らすお弁当。いつでもどこでも食べられる食品。
いつまでも綺麗なコンビニのお弁当。
生産性を向上させる農薬。
虫のいない野菜。

これらの社会の変化に身体がついていけていません。

身体の腸内細菌をどうやったら、効率的に育てることができるのか

これがこれからの社会の課題だと思っています。


腸内細菌がなぜ白血球の暴走を止めることができるのか。

理化学研究所の研究により、(腸内細菌が作る)酢酸が免疫の暴走を抑える制御性T細胞を産生することが分かっています(*2)。


白血球は末端の兵士であり、司令官に従って行動します。制御性T細胞は、司令官の役割を担います。

司令官のいない軍隊はコントロールができず、戦略上、見逃してもいい病原菌でさえも無差別に攻撃をしている状態です。

この状態で抗生物質を投与すれば、一時的に病原菌が体内からいなくなるので症状が治まると思われます。しかし、その代わりに、腸内細菌も殺してしまうため、終わりなき投与が続くのではないかと考えています。


リンゴ酢の酪酸は発酵によって作られています。“腸内細菌が作った酪酸”という言葉に、発酵は含まれるのかどうか。この点については、理化学研究所の今後の調査が待ち望まれます。



参考
(*1)自己免疫疾患のリウマチを完治させたイギリス女性の取り組みが僕と同じで、自信を深めた

(*2)理化学研究所の調査により、僕の腸内細菌は、60歳以上の女性と同等であることが分かりました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

闘病を開始してから3年。もう3年が経ちました。

これまで、このブログで調べた内容をコツコツと記載してきましたが、

私が調べてきたことと同じ事が載っている本を見つけました。

しかも、私が知らない役に立つ情報も載っていました。

それは、



です。世界中の科学者の論文をまとめたものです。
丁寧に、しかも、しっかりとまとまっています。

著者も 自己免疫疾患の患者です。それを知って納得しました。
これだけめんどくさいことをするのは、やはり自分の病気を知りたいという切実な動機がないとできません。

タイトルが「寄生虫なき病」とあるので、寄生虫の本のように思われるかもしれませんが、
それ以外の内容もとても充実しています。

私がひかれたのは、寄生虫以外の内容です。

できれば、この本を実際に手にとって見て欲しいです。

これまで、自己免疫疾患の本やサイトを見てきましたが、この本は、自己免疫疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病、炎症性腸疾患、関節リウマチ、多発性硬化症、円形脱毛症、喘息)の情報源として、最上級の出来だと思います。


いろんなサイトをみても、自己免疫疾患は原因が不明としか書かれていませんが、
この本は、これまで世界中の科学者と患者が調べてきた内容を、丁寧に、かつ、しっかりとまとめてあります。

役に立つと思った内容をTwitterで抜粋していますので、ぜひ読んでみてください。
(↓は、全部、スマホで入力しました。疲れましたが、この本をいろんな人に見てもらいたいの一心でした。)











































このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年12月に炎症性腸疾患である単純性潰瘍と診断されたあと、自分の病気の分野だけに限定して医師と同じ知識を持つことを心がけました。

購入したのは、こんな本



これは、医学生が病気のことを勉強するためにわかりやすく解説した参考書です。
最初に買ったのは、この「消化器」の本でした。
クローン病や潰瘍性大腸炎に関する内容も病気のひとつとして記載されています。

この本を読んではっきりと理解したことは、世の中のある病気のほとんどを医師は治すことができないということでした。

それは医師に能力がないということではありません。
現代の科学水準で判明している以上に人体が複雑すぎるということです。

内科の場合は医者は薬を使って体をコントロールしようとしますが、多くのケースでは、その薬は根本的な治療には利用できず、QOL(クオリティ オブ ライフ)といって、生活の質を向上させるために使われます。

そのことは悪いことではありませんが、しかし、ひとりの患者として希望するのはあくまで完治させたいということなので、ギャップがありました。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

本日は、江原啓之さんが書かれた「スピリチュアル・セルフ・ヒーリング」から、一部を抜粋します。

僕が、病気を直すことができると深く信じることができているのは、10年ほど前に購入したこの本のおかげでもあります。
部屋の掃除をしていたら、出てきました。この本を読むのは5年ぶりくらいです。



---- ここから抜粋 ----
あなたへの「メッセージ」がわかる3つの質問

肉体の病、カルマの病、たましいの病は、実際にはいくつかが重なり合っていることが多く、判断するのは難しいのですが、おおよその目安を書いておきます。

まず、肉体の病ですが、これは自分の日常を振り返ればわかります。
働きすぎていたり、睡眠不足だったりしたとき、それが引き金になって、体調を崩すのです。

ただしこんな場合があります。

たとえば、疲れてかえってソファでそのまま寝てしまったために風邪をひいたとします。
これは、肉体の病ですが、同時にカルマの病でもあります。
「きちんと自己管理ができていなかった」というカルマが返ってきたのです。

次にカルマの病ですが、これは「繰り返し、同じ症状が出やすい」という特徴があります。
慢性疾患になって、治りにくかったりもします。

たとえば、口内炎ができやすいという人は、口汚く人をののしるクセがないか考えてみてください。

単なる食べ過ぎや、口の中の傷が原因の場合もありますが、なんども口内炎ができるときは要注意です。
「口に気をつけなさいよ」というメッセージである場合があるのです。

このことは、なかなか自分では気がつきません。
誰でもみんな自分がかわいいので、「そんなことはない」と素直に反省することができないのです。
それに気づかない限り、なんどでも同じ症状がでます。

繰り返しますが、カルマは決して天罰などではありません。早く気づきないよという愛のメッセージです。
ですから、素直に、冷静沈着に自分を見つめてください。
大人の感性で判断しましょう。

<<中略>>

以前、相談者の中に重度の筋無力症の人がいました。
霊視したところ、この方の場合、原因はその背景にある親族の相続争いだとわかりました。
その問題から手を引くようにアドバイスし、ヒーリングを施したところ、私のオフィスに来られたときは、車いすが必要なぐらい弱っていたのに、元気になって歩いて帰っていかれたのです。
そういう目覚ましい回復例もあります。

<<中略>>

今のあなたの体調は「心の体調」のあらわれです。
人生でおこるすべてのことは、自分に責任があります。
誰のせいにもできません。


<<中略>>

消化器に問題が起きるとき

お腹の中に、不平や不満をため込んでいるとき、それでも嫌われたくないからって黙って文句を言わず、いい顔をしているときは、消化器系にトラブルがおきやすくなります。

手当の方法
おへそに手を当てるだけで十分です。ものごとを咀嚼できなかったり、状況を飲み込めなかったりするのは、たましいの問題です。幽体と肉体のつなぎ目でおへそに手を当てるだけでいいのです。

<<中略>>

冷え性に問題があるとき

手や足が冷えるのは、やさしさを忘れている場合に多くおこります。
人にも自分にも、温かくしていますか?というメッセージです。

手当の方法
おへそに手を当てて、自分で体の中の血流をよくするというメッセージを描いてください。
自分で血液を押し流すぐらいの強い気持ちで、手足のすみずみにまで、温かいエネルギーが行き渡るように念じてください。
また、あとで紹介する「毎日の呼吸法」や、「鎮魂法」も効果があります。もちろんゆっくりと入浴して、毛穴を開き、体を温めるのもいいでしょう。

---- ここまで ----


実は、今日掃除をしていて、この本がでてきました。読んだのは5年ぶりかもしれません。

これが、今日、氏神さまに祈祷した答え(ご利益)かもしれないなーと思っております。

この本は、いい本なので、みなさんもぜひお求めを。

リンクは、アフィリエイトリンクになっていますが、僕のアフィリエイトリンクではなく、ライブドアブログのものです。無料ブログなので強制的にそうなります。

このブログではお金を稼ごうとは思っていません。 僕は、ほかの人からいただいた愛情をもとにこのブログを書いています。純粋な気持ちから、みなさんにも役立つ情報を提供しています。みなさんのお役に立てるのなら、本当に幸いです。

追記 2015/06/10
(2015年6月10日より)このブログで広告を掲載することにしました
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ