カテゴリ:治療に役立ちそうなこと(肉体的) > αリノレン酸+ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC

昨日の記事「2015年4月3日からの体調不良を自力で回復させました。」でもお伝えしたとおり、体調不良を5つの要素で乗り切りました。

あ、「あまざけ」「ホッカイロ」を入れるのを忘れていました。


この7要素を選んだのは次の理由です。

「おかゆ」と「あまざけ」



消化の負担を減らすために「お米」から「おかゆ」に変えました。
「お米」を食べると、消化に負担がかかるようで、普段の食事でも腹痛が始まるようになると、もうお米は食べられなくなります。

なんというか、胃痛の他に、お腹が重くなります。

断食するひともいると思うのですが、体がふらふらになるのでカロリーを摂取する必要があり「おかゆ」を食べました。

アルコールの入っていないあまざけを飲みました。あまざけは、飲む点滴と言われるほどに栄養が豊富なので、お米の量が減った分を補う目的で飲んでます。

「鉄剤」と「ホッカイロ」


胃痛で体調が悪いときは、体がとても冷えます。
冷えている部分に手を当てると、冷たいです。

痛いから冷えているのではなく、
痛いのは冷えているからではないか、と原因と結果を逆に考え

血液の状態を良くするために、以前医師から処方されていた「鉄剤」を服用し、
また、「ホッカイロ」で痛みのある場所に貼り付けました。

温めると痛みが軽減されます。

「ビオチン」と「ミヤリサン」


同じ自己免疫疾患である掌蹠膿疱症の患者さんが「ビオチン」と「ミヤリサン」で治したというブログ記事を見つけてから、一度取り組みをはじめましたが、そのときの血液結果がかんばしくなかったので、止めていました。

もう1回取り組んでみることにしました。


「ミルミル」


ビフィズス菌が自己免疫疾患に良いことは知ってましたが、私は乳アレルギーがあるので、やめていましたが、もう1回取り組んでみることにしました。


おかげで以前よりは落ち着いてきました。
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ミヤリサンという酪酸菌を服用していましたが、リウマチ患者の方が「リンゴ酢とはちみつ」で完治させた情報(*1)を知ってから、リンゴ酢も飲むようにしました。

リンゴ酢は酪酸を含んでいます。

簡単に言えば、酪酸を産生する酪酸菌ではなく、酪酸を直接飲むようになりました。
その結果、酪酸の摂取量が増えたためでしょうか。体調はさらに改善してきていると“体感”しています。

ただし、長い目でみれば、酪酸を産生する菌を腸内で育てる必要があります。
自分の体で、酪酸を産生できないのなら、ずっとリンゴ酢を飲みつづける必要がでてしまいますし、それは避けたい。

ですので、酪酸菌も服用し続ける必要があると思います。(ただ、いまは酪酸菌は服用していません。)

酪酸菌の服用期間は3年を考えています。
その理由は、


掌蹠膿疱症を完治させている前橋 賢医師が、掌蹠膿疱症の患者に対して3年の服用を求めているからです。
単純に考えて、3年程度は服用しないと腸内で腸内細菌を育てることが難しいのではないかと思っています。

多くの方は自己免疫疾患という大きなくくりを知っていても、原因が同じだとは思っていないようです。
私も去年までは思っていませんでした。
しかし、いまでは僕は自己免疫疾患は「原因は同じ」であり、症状が異なるという仮説を元に判断しています。

このページにおいても、リウマチ患者、掌蹠膿疱症という言葉が並んでいますが、症状がでていなければ、関心が薄いかも知れません。

でも、自己免疫疾患は白血球の暴走による疾患です。白血球の暴走を止める仕組みを整えて、改善を促すという発想に立てば、どんな自己免疫疾患であっても原因はひとつと考えることができると思います。


自己免疫疾患は、炎症性腸疾患(単純性潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病)、ベーチェット病、リウマチ、掌蹠膿疱症、喘息、多発性硬化症など、さまざまな症状があります。

これらの病気の方の知識や経験をブログや本から集めて、ひとつの対策法を考え出すことができれば、多くのひとが救えると思っています。

この記事を初めて見られた方にお伝えすると、自己免疫疾患の原因は腸内細菌にあると考えています。

私たちの身体は、腸内細菌と共生関係にあったのです。腸内細菌を殺してしまった結果、体内の白血球が暴走してしまうようになってしまったのです。

①病気になったら、抗生物質。
②食べ物には、保存料、日持ち向上剤。農薬。
などを使って、腸内の細菌を殺しています。

③自然な食べ物から遠ざかり、食品添加物を使った加工食品を食べるようになってしまいました

また、生活環境が清潔になってしまった結果
④身の回りに病原菌がいなくなってしまいました

「寄生虫なき病」という本には、マラリアの感染症に苦しむ地域の方へワクチンを使ってマラリアを撲滅したところ自己免疫疾患が増えたということが記載されています。


①〜④、すべてのことは生活者の利便性のために生み出されました。

病気をすぐに治したい人のための抗生物質。
料理する手間を減らすお弁当。いつでもどこでも食べられる食品。
いつまでも綺麗なコンビニのお弁当。
生産性を向上させる農薬。
虫のいない野菜。

これらの社会の変化に身体がついていけていません。

身体の腸内細菌をどうやったら、効率的に育てることができるのか

これがこれからの社会の課題だと思っています。


腸内細菌がなぜ白血球の暴走を止めることができるのか。

理化学研究所の研究により、(腸内細菌が作る)酢酸が免疫の暴走を抑える制御性T細胞を産生することが分かっています(*2)。


白血球は末端の兵士であり、司令官に従って行動します。制御性T細胞は、司令官の役割を担います。

司令官のいない軍隊はコントロールができず、戦略上、見逃してもいい病原菌でさえも無差別に攻撃をしている状態です。

この状態で抗生物質を投与すれば、一時的に病原菌が体内からいなくなるので症状が治まると思われます。しかし、その代わりに、腸内細菌も殺してしまうため、終わりなき投与が続くのではないかと考えています。


リンゴ酢の酪酸は発酵によって作られています。“腸内細菌が作った酪酸”という言葉に、発酵は含まれるのかどうか。この点については、理化学研究所の今後の調査が待ち望まれます。



参考
(*1)自己免疫疾患のリウマチを完治させたイギリス女性の取り組みが僕と同じで、自信を深めた

(*2)理化学研究所の調査により、僕の腸内細菌は、60歳以上の女性と同等であることが分かりました。
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朝早起きしてMRIの検査を受けました。

MRIの結果を楽しみにしていたのですが、予想外に血液検査の結果が悪くて、MRIの結果を聞きそびれてしまいました。

朝は余裕の感じ。体調は良かった。強気の0.2という予想です。
起床時にへその奥の腸の部分に痛みがありましたが、関係ないと決めつけていました。




血液検査の結果
前回の0.8よりも高く、ショックを感じました。








数値が悪いとなぜか体調に変化が




いま取り組み始めた「αリノレン酸+ビオチン+ミヤリサン+ビタミンC」の取り組みを一旦停止します。
仮説としてはビオチンの量が多いのではと考えているのですが、とりあえず全力で戻る。











結果がよかったら、あんな記事やこんな記事を書こうと考えながら、幸せに寝た昨晩。
こういう結果がでてしまったのなら、仕方がない。

挑戦はまだまだ続く。

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目次はこちら

ビタミンC摂取にあたり、ビタミンCを製造している企業へ質問を行いました。

実は、「ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC療法」では、カルバミド基(-NH-CO-)やウレイド基(-NH-CO-NH-)が含まれる薬剤を服用するとビオチンが無効になるそうで、ビタミンCに含まれるかどうか確かめたかったのです。

というのも、掌蹠膿疱症を完治させた方のブログのコメント欄に、そのような懸念があると書かれていたので、かなり気になっていました。

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別の件でも企業に質問したことがありますが、これまで質問した企業には誠実にお答えいただいています。

シナールを販売しているシオノギ製薬からの返答はこちら。
この度は、弊社製品についてお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。

ビタミンCを配合したシナールブランドの製剤は、
医療用医薬品では、シナール配合錠やシナール配合顆粒が、
OTC医薬品では、シナールEX(顆粒・チュアブル錠)、シナールLホワイト錠等の製品がございます。

ご質問いただきましたシナールEX顆粒には、有効成分として、アスコルビン酸(ビタミンC)、
リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2誘導体)、酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)の3成分が配合されております。

この内、リボフラビン酪酸エステルには、その構造内に、カルバミド基を有しております
また、前述の医療用医薬品およびOTC医薬品のいずれの製品にも、
カルバミド基を有している有効成分が配合されております。

今後とも弊社製品の変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

塩野義製薬株式会社
薬粧事業部 シナール担当


自己免疫疾患の掌蹠膿疱症を治す「ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC療法」の服用量と商品」をみると、シナールを服用している方の治療に効果があっただけに、意外な返答です。


ディアナチュラを販売しているアサヒフードアンドヘルスケア株式会社からの返答はこちら。
本日はメールにてお問い合わせいただきましてありがとうございます。
日頃より弊社商品にご愛顧を賜り、心よりお礼申しあげます。

弊社商品「ディアナチュラ ビタミンC」につきましてご案内いたします。

弊社の「ディアナチュラ ビタミンC」には、
「ビタミンC」「ビタミンB2」「ビタミンB6」の3種類のビタミンが含
まれておりますが、いずれのビタミンにもカルパミド基(-NH-CO-)、
ウレイド基(-NH-CO-NH-)は含まれておりません。


何卒ご了承賜りますようお願いいたします。



カルバミド基を含んでいるシナールでも完治報告はありますが、念のため、ディアナチュアを採用したいと思います。


「αリノレン酸+ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC」療法の目次に戻る


追記 2016/12/26
Phamanさんという方からアドバイスをいただきましたので、追記します。



Phamanさんwrite 2016/12/19 
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病院薬剤部と学術部の管理者をしております。

ふと目に留まり2014年のこの記事を読ませていただきました。

デュアナチュラさんの回答で、ウレイド基、カルバミド基は含まれていませんとの記載がありますが、ビタミンB2はカルバミド基をもっています。

その上の会社さんの回答でリボフラビン酪酸エステルと書いてありますが、それがビタミンB2のことです。

今更かもしれませんが、少し気になってしまいました、、。


紫陽write 2016/12/19
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コメントありがとうございます。

病院薬剤部と学術部の管理者さんのおっしゃられたことを確認させていただきたいのですが、
つまりは、ビタミンB2はカルバミド基をもっているのが当たり前であることが前提で、
シオノギ製薬さんは正しく回答されているのに、
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社さんは誤って回答されている
ということでしょうか?



Phamanさんwrite 2016/12/19 
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先程コメをいれた病院薬剤部のものです。
適当に名前をつけさせていただきました。

仰る通り回答としては大間違いですね。

ビタミンB2であるリボフラビンの構造上にカルバミド基は存在しているので、リン酸エステル化しようが酪酸エスエル化しようが活性体のフラビンアデニンジヌクレオチド(市販薬でFADと表記されているもの)であろうがカルバミド基は存在します。

ただ、そうするとビタミンB2が摂れないことになってしまいます。
実際そういうわけにはいきません。


話がずれてしまいますが、吸収に関して少し気になってしまったので少しだけ。

ビオチンがどれくらいの量のカルバミド基やウレイド基に対して、どれくらい吸収が妨げられるのかは解っていませんがビオチンに対し相対的に少なければそれほど気にすることはないと思います。


たとえば上の回答で、ビタミンC製剤であるシナール配合顆粒にはカルバミド基を含むと書かれていますが、ビオチンとシナールを一緒に服用している人はたくさんいると思います。

シナール配合顆粒の中に含まれている『パントテン酸カルシウム』という成分の構造上ににカルバミド基があるのですが(主たる成分のアスコルビン酸(ビタミンC)には含まれていません)

ではそのパントテン酸はどれくらい含まれているのかというと

シナール配合顆粒1gに対してたったの0.003gです。1/300にも満たないほどで、カルバミド基はその中の一部です。

逆に、例えば医療用で頭痛によく使われるSG顆粒という薬があるのですが、この中の成分でカルバミド基を含むものは

SG顆粒1gに対して0.31g分の成分、その構造上の一部にカルバミド基を含有します。
こちらは1/3程度になります。

このように、相対的にどれくらいのカルバミド基やウレイド基が含まれているのか、の方が大事で、一概にカルバミド基が含まれているから、と過剰になりすぎず、薬剤師等に確認されるのが良いかと思います。


先にお伝えしたように、どれくらいの量のカルバミド基やウレイド基がビオチンの吸収をどの程度低下させるのかは解っていませんが、少なくともシナールに含まれる程度のカルバミド基はそこまで気にせず問題ないと考えられます。

長文駄文失礼しました


Phamanさんwrite 2016/12/19 
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追記

シナール配合顆粒について私がお伝えしたものは医療用のものです。

市販のシナール配合顆粒EX(ビタミンC、リボフラビン酪酸エステル、トコフェロール)に関してはリボフラビンに含まれており、そのリボフラビンの含有率は

シナール配合顆粒EX1包(1.3g)に対して0.003gです。全体の1/430程度でした。

こちらも服用に関して気にする必要は無いかと思われます。
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記事数が増えたので目次を作りました。

1.自己免疫疾患の掌蹠膿疱症を治す「ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC療法」について学びました。

2.自己免疫疾患の掌蹠膿疱症を治す「ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC療法」の服用量と商品 

3.自己免疫疾患の掌蹠膿疱症を治す「ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC療法」のビタミンCについて

4.自己免疫疾患の掌蹠膿疱症を治す「ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC療法」の効果を分ける油について

5.「αリノレン酸+ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンC」療法を体験中
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