カテゴリ:漢方治療 > 高槻市の松本医院の治療日記(2013年11月〜2014年くらい)

これは重いテーマですが、正直に語ろうと思います。

私は子供のころから、良いと悪いをハッキリさせたがる癖がありました。
いまでも、それを引きずっているので、気をつけています。

大人になって学んだのは、世の中には「良い・悪い」だけでなくて、「自分に合っている・合っていない」という判断基準があるということです。 

恋愛を経験された方、ご結婚された方は、この判断基準がよく理解できると思います。

 
一般的に、子供のころは「異性とのおつきあい」自体にあこがれているところがあって、

また、異性をアクセサリーとしてみなすことがあるので、自分の評価よりも、世間の評価を大切にする傾向があります。


美人な子、かわいい子、かっこいい子 が好まれ、そうでない子は、どうしてあんな子と。。。と不思議がられるのです。

しかし、恋愛を通して、徐々に学びながら、自分に合うひとと一緒にいることが楽しいと思うようになります。

世間的な評価とは違って、自分の中に判断基準を持てるようになるのです。

美女と野獣が結婚するのは、そうした判断基準を美女が獲得できたからです。



僕と松本医院の関係でいうと、自分に合っていなかったとなります。


松本医院の利用を僕なりに分析すると、3つの治療がありました。
①治るという強い精神的な支え
②漢方
③抗生物質


①治るという強い精神的な支え
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僕は、松本医院と出会い、松本医院のホームページをよく読んで、先生と出会って、本当によかったと思います。

治せない病気と決めつけていた僕に治す方法があるのだと信じ込ませてくれたのは松本医院です。

この病院がなければ、これまで希望をもって戦うことができなかったです。

CRPは慢性的に3.0を超えていたのに、自力で0.8まで下がることができたのは、松本医院の先生から教えてもらった、病気を戦う気持ちがあったからです。

この感謝はいまでも忘れてはいません。


②漢方
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漢方は飲むのは苦しかったですが、のみはじめた直後はCRPが0.4まで下がったことを忘れてはいません。
その後、CRPは上がってしまったのですが、漢方は続けたかったです。


③抗生物質
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当時の僕にとって、受け入れられなかったのは、抗生物質の利用です。

ウェブで検索して病気について学んでいくうちに、腸内細菌を正常化させるが大切だと気づきました。

腸内細菌を正常化とは、つまり、必要な腸内細菌を育むという考え方です。

そのため、せっかく育んだ腸内細菌を殺すことになる(かもしれない)抗生物質を服用することは、受け入れがたいことでした。

※ しかし、順天堂大学では抗生物質と便糞移植を併用した新しい治療法にとり組んでいます。欧米諸国では効果が認められており、70%の人が寛解しているそうです。
潰瘍性大腸炎に対しての抗生剤療法と糞便移植療法の臨床研究について

【方法】この治療は腸内細菌のうち、粘膜に付着し病気を引き起こしていたり、または増悪する原因と疑われるFusobacterium variumという細菌を除菌することを目的に確立されてきた治療です。基本的には抗菌剤3種類(サワシリン、アクロマイシンVまたはホスミシン、フラジール)の抗生剤を2週間内服する治療です。

【成績】この治療法はすでに欧米諸国では通常医療として行われており、その有効性は多数報告されています。C.difficile菌感染腸炎(抗生剤長期投与によって生じる難治性腸炎)についてはほぼ100%、炎症性腸疾患については約70%の患者の方が寛解(病気が落ち着くこと)し、そのほかの病気(自己免疫疾患、糖尿病、肥満など)にも応用され始めております。ただし、新しい治療には全て当てはまることですが、長期間の治療効果については結果が待たれているところです。薬物医療ではないため、薬剤性の副作用はありません。下痢、腹痛などの副作用も少数報告されておりますが、重篤な有害事象の報告はありません。


ですので、抗生物質を使って特定の腸内細菌を駆除する方法は有効性が確認されていて、抗生物質のすべてが悪いわけではありません。

なかには有益な抗生物質があるのです。


あくまで、当時の僕が抗生物質の利用を受け入れられなかったということです。

Fusobacterium variumは、フソクバクテリウム・バリウムと日本語では表記します。フソクバクテリウム属のバリウムということらしいです。
 
また、すべての人が寛解しなかったことで、原因菌はFusobacterium varium以外にも存在すると考えられているようです。

いま僕が歯周病菌対策をしているのは、昔は、今よりも歯周病が進み、歯茎が腫れていたことを原因のひとつと考えているからです。
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クローン病という友達に出逢った物語」さんが、高槻市の松本医院での治療をやめマクロビオティック療法へ変更されたそうです。その結果、CRPが0.7と、2年ぶりに1を切ったそうでブログを追い続けている僕にとってもうれしいで報告でした。

このように書くと松本医院の治療に疑問符がつくかも知れませんが、ご本人も

結論から言いますと、松本医院の治療を試す価値は絶対にあります。(それだけの成功例があるので)
しかし、松本医院の治療が効く人と効かない人がいるのも事実です。なぜなのかはわかりませんが、個人の体質や他の要素が関係していると思います。
from http://crohn47.blog.fc2.com/blog-entry-65.html

と記載されていますし、早計に判断するべきではないとは思います。


僕自身も松本医院の生薬を服用していますが、僕自身の考え方として、松本医院の生薬を対処療法の1つとして活用しています。炎症してしまった腸を鎮めるのに使っているのです。ですので、今日は体調が悪いかも知れないと察知したときしか服用はしていません。それでも、かなり効きます。

漢方薬は副作用が“少ない”とは言われていますが、個人差がありますし、日本漢方と違って中医学は服用量が多いとも言われていますので、あまり“日常的には”服用したくはないと思っているのです。

でも、別の視点からみれば、しっかり漢方を服用していないから治癒が遅れているとも言えます。
松本医院の先生もそう思うでしょうね。でも、松本医院の先生は「病気を治すのは君だ」といつもいってくださいますし、僕も、その言葉には強く同意しています。僕は僕の体をつかって学んでいるので、僕の納得する方法でこのまま続けたいと思っています。


「クローン病という友達に出逢った物語」さんが行っているマクロビオティック療法は、完治への道を探る方法だと思います。

僕自身、炎症性腸疾患を含む自己免疫疾患は腸内細菌の影響によって発生すると考えており、腸内細菌を増やすためにリンゴ、ニンジンを食べたり、酪酸菌のミヤリサン、森永乳業のビフィズス菌BB536を飲んだりしています。

また、腸内細菌を減らさないために、日持ち向上剤の入った食材(主にコンビニ食に入っている)、保存料の入った食材(裏面を見れば分かりますが、いろんな食材に添加されています)、抗生物質を使って育てた家畜(ほとんどの鶏、豚、牛肉に抗生物質が使われています。抗生物質を使うと家畜が太りやすくなるためです。)などを食べていません。また、病院の抗生物質は"できるだけ"服用していません。一発で腸内細菌が死んでしまいますから。


マクロビオティック療法は、僕は2013年1月ごろ取り組みましたが、やりきれずに断念しました。日常的に玄米を食べることができなかったので、いまは麦飯に変えたりと、形を変えて取り組んでいますが、本当のマクロビオティック療法は精神的に強くなければできません。

「クローン病という友達に出逢った物語」さんがマクロビオティック療法を3ヶ月も続けていると聞いて、その決意の強さを感じました。

「クローン病という友達に出逢った物語」さんのご友人はマクロビオティック療法でクローン病を完治させてしまったとのこと。

私が食事療法に興味を持ったのは、同じクローン病を持つ友人がマクロビオティックと呼ばれる食生活に切り替えてから、クローン病の症状を治してしまったからです。
from http://crohn47.blog.fc2.com/blog-entry-65.html


本当にすばらしいです。

試行錯誤をされてこられた先輩方のおかげで、治っているひとが徐々に増えてきていると思います。クローン病を始め、自己免疫疾患は難病ではありますが、治る病気であることが多くのひとに知れ渡るといいと思っています。
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松本医院の先生から、現在通っている病院から処方されている漢方が残っているのなら、そのまま飲み続けてもいいよと言われていました。

その漢方が昨日とうとう無くなったので、今日から松本医院で処方された漢方を飲み始めます。

合計で3種類の漢方薬が処方されました。
そのうちの一つを今日。明日は、2番目。明後日は3番目。と、最初は日を分けて煎じて飲むことにしました。

1番目の漢方を今日、煎じるのですが、漢方としての名前はないようで、赤線太文字のものが配合されています。




赤い細い線は、いままで通っていた漢方で処方されたものです。
漢方の名前は、松本医院で処方されている漢方薬です。

↓以前のtwitter




また、量がかなり多くなっています。いままで通っていた田端の漢方との比較
松本医院


オウレンは、僕に効くことは分かっていますが、ワーファリンとの兼ね合いで2gから1gにセーブしていていました。オウレンを増やすと、ワーファリンが効きにくくなったのです。

ただ、オウレンとワーファリンは、医学的にはそのような関係性はないそうなのですが、
その話をしてから、田端の漢方の先生は、オウレンを増やすことに慎重になっていました。

今日から一気に6gか。6倍ですね。

昨日の脳静脈洞血栓症の血液検査では、改善されています。
ワーファリンが効きにくくるようなことがことがあれば、
あとは、体調の変化をみて、考えなくてもいけないかもしれませんね。。。

ただ、漢方薬を求めて松本医院にすがったので、なんとか上手くやりたいのですが、さて、どうなる!
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■ ご注意
・松本医院の治療を否定するためのものでも、肯定するためのものでもありません。
・先生の理論を理解しようとする気持ちがあるから読んでいます。
・単純に、いまの自分の気持ちを書いています。

2013年11月25日のコメントは赤文字です。
2013年11月25日のコメントは青文字です。

■今回の文書
単純ヘルペスIgG、水痘ヘルペスIgGの抗体を調べる意義について


水痘ヘルペスIgG抗体検査の必要性についてご理解をしていただくために、少し詳しく説明しましょう。

   
 単純ヘルペスウイルスも水痘帯状ヘルペスも、感染がない時の抗体価は2以下と言われます。特に水痘帯状ヘルペスはいわゆる水疱瘡の原因ウイルスであり、ほとんどの人が感染しています。
私は子どもの頃に水疱瘡に感染しています。水疱瘡ってヘルペスなんですね。知らなかった。「ヘルペスウィルスの基本」というサイトにはヘルペスウィルスが8種類あることが記載されていました。

一度かかった水疱瘡に二度とかからないのは、メモリT細胞やメモリB細胞の働きの故とされています。
なるほど、水疱瘡は1回かかると2度目はないんですね。

しかしながら、メモリリンパ球に関しては、その正確なメカニズムについては現在まで解明されておらず、正常健常者のヘルペスIgG抗体が常にどのように維持され、そのぐらいの高さに保たれるかについて、統一された学問的見解は示されていません。
ヘルペスIgG抗体についてはよくわかってないんですね。

 しかし、ある信頼できる施設によれば、経験的には一度水疱瘡にかかった健常な人のIgG抗体価は2~16前後と報告されています。
ヘルペスIgG抗体は代替は2〜16と。これが指針になっているんですね。

ところがアトピーで長期にステロイド剤を用いられてきた人は、その間免疫の働きが抑制されるので、その間隙をぬってヘルペスウイルスは後根の神経細胞節からどんどん増殖し、末梢の皮膚に到達し、皮膚の細胞に住みつくようになります。
ここから文章が飛躍しちゃいました。「ところが」という意味がわかりませんが、行間を読むと、一度、水疱瘡にかかってIgG抗体があるひとでもステロイドを使うと、水疱瘡のヘルペスが活動的になる可能性があるということなのでしょうか?
   
 さて、このように長期にステロイドを用いてきたアトピー患者の免疫系は、増殖したヘルペスウイルスをどのようにして殺しにかかるのでしょうか?
ここの話は、長期にステロイドをつかったアトピー患者の免疫の話

まずウイルスが細胞の外にいるときは、補体系のタンパクがウイルスに付着して、大食細胞や好中球によって貪食されてしまいます。さらに補体系はウイルスの表面にmembrane attack complex を作って、ウイルスの膜に穴をあけて殺してしまいます。ところが、ひとたびウイルスが細胞に入り込むと、補体や大食細胞や好中球は無力であります。
ウィルスが細胞に入り込むと補体や大食細胞や好中球は無力と断じていますね。

 私の経験では、ステロイドを長期に用いてきたアトピー患者の皮膚の細胞には、多かれ少なかれヘルペスウイルスが潜んでいますが、それでは細胞に入り込んだヘルペスウイルスをどのようにして免疫はやっつけるのでしょうか?
ステロイドを長期に用いてきた患者の話に限定されていますね。

確かにNK細胞や活性化された大食細胞はIFN-γやTNFのようなサイトカインを出して、感染された細胞のウイルスの数を減らすことはできますが、殺すことはできません。また、TNFはヘルペスウイルス感染細胞を殺すこともできると言われていますし、またNK細胞や活性化された大食細胞によって直接殺されることがあると言われています。

 しかしながらヘルペスウイルスが一旦細胞に入れば、このような先天免疫による武器によっては完全に殺すことはできないのです。ここで初めてヘルペスウイルスに対する特異的IgG抗体の出番となります。
健常者の人であってもヘルペスウィルスが細胞に侵入することがあるのか気になります。長期にステロイドを使ってきたひとに限定されているのかどうか。


 ヘルペスウイルスが一旦細胞に入り込むと、ものすごい勢いで細胞の中で増殖していきます。この勢いに打ち勝ち、ヘルペスウイルスを殺すことができるのが、後天免疫であるIgG抗体の働きなのです。IgG抗体自身では殺すことはできないので、他の免疫細胞が必要になります。その代表がNK細胞であります。

   
 NK細胞はIgG抗体のFc region に結びつくことができ、このIgG抗体は感染細胞の表面の膜に表示されているヘルペスウイルスのペプチドとFabで結びつくことによって、NK細胞に感染細胞を殺しやすくするのです。もちろんマクロファージや好中球もこのようなNK細胞と同じようにIgG抗体と結びついてヘルペスウイルス感染細胞を破壊することができるのです。
つまり、細胞内にヘルペスウィルスが侵入すると、細胞ごと破壊することになるんですね。

このような抗体の働きをADCC【antibody-dependent cellular cytotoxicity】(抗体依存性細胞障害)と言われます。
この言葉の意味を現時点では理解できていません。

特にNK細胞はグランザイムBやパーフォリンをヘルペスウイルス感染細胞に向けて放出し、細胞自殺を引き起こすと言われております。このようなADCCの働きにより、様々な酵素をはじめとする化学物質が好中球や大食細胞やNK細胞から放出され、それが末梢の感覚神経を刺激して、ピリピリ、ヒリヒリ、チクチクとした独特な痛みを感ずるということがわかったのです。


ヘルペスウイルスは元来、神経説に住みつき、神経線維や樹枝状突起に沿って増殖するものですから、ヘルペスウイルスとの戦いにおいて痛覚が刺激され、上に述べた症状が出現するのも、理論的に考えても当然のことなのです。
「ヘルペスウイルスは元来、神経説に住みつき」は分かりません。

   
 さらにヘルペス感染細胞で何千個にも増殖したヘルペスウイルスが感染細胞から飛び出したときに、このIgG抗体はこれらのウイルスと結びついて、次の新たなる細胞と結びつくことを阻止する中和抗体の働きもします。

   
 ところが、これらの免疫細胞の働きは全てステロイドによって抑制されてしまうのです。このような免疫が抑制され得た状態で当院にアトピー患者が訪れます。当院で一切のステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使うことを止めますと、徐々に免疫が回復してきます。それと共に、いわゆるリバウンド症状、つまりステロイド離脱症状が出現してきます。
改めて考えると、なぜリバウンド症状といった強い症状がでるのか不思議ですね。「ステロイドを使うと免疫が抑制される→免疫が抑制された状態で病原菌が増加→免疫の抑制が開放される→病原菌対免疫の熾烈な戦いが始まる→体にリバウンドとして現る。」と考えられることが素直なのかもしれません。ただ、病原体はどこかに隠れているのか、体の中を闊歩しているのかは不明ですが。


しかし、先ほど述べたように、皮膚がチクチクしたり、ピリピリしたり、ジリジリしたり、ヒリヒリしたりする、何とも言えない痒み以外の症状は、アレルギーだけの問題ではないのです。痒みを起こすのは確かにヒスタミンを代表とするケミカルミディエーターでありますが、痒み以外の様々な痛みを伴う自覚症状は、免疫の働きが単純ヘルペスや水痘帯状ヘルペスとの戦いに見られる症状だということに気がついたのです。この現象は先ほど述べたようにADCCによるものであることがわかったのです。
うーん。病原体=ヘルペスとまでは考えられないのですが、、、。うーん。

   
 さらに激しいリバウンドのときに見られる大量のリンパ液も、本来単純な水泡や帯状な水泡で終わるべきヘルペスウイルスとの戦いに見られる症状が、あまりにも大量の表皮細胞が崩壊するために癒合することによってそれが大量に崩壊し、体液が流出していくということも分かってきました。(もちろんどうしてヘルペスウイルスが水泡を作るのかについては誰も説明していませんが)
納得しやすい内容ですね。
   
 このような痒み以外の他の痛みなどの症状は、まさにヘルペスに対する特異的なIgG抗体によるものなのです。このような本来いわば無害な寄生ウイルスであったヘルペスウイルスを排除しようとする戦いの経過をフォローすることは間違いでしょうか?
このストーリーにおいては、フォローするのは間違いないと思います。つまり、免疫が回復期に大量の病原体を戦うのをサポートするために、抗生物質を服用するということですね。


まさにHSV(単純ヘルペス)とVZV(水痘帯状ヘルペス)の抗体価を調べることによって、時に睡眠を妨げたり、生活の質を激しく減ずる痛みの自覚症状を患者さんに説明することができ、さらにそのような症状が永遠に続くのではなく、ステロイドを使わずに免疫を回復することによって、アトピーの症状と同じ良いうに消失してしまうことを、目に見えない証拠である抗体価を示すことで乗り切らせることができるのです。
体の中のヘルペスが減っていけば、抗体価がどんどん下がっていくということですね。

   
 つまりHSVやVZVの抗体価を最初から最後まで症状に応じて検査することは絶対に必要なのです。アレルギー抗体であるIgE抗体がリバウンドで上昇していき、免疫寛容を起こすと下降していくように、ヘルペスの抗体価も同じように上昇し、下降していることを示すことができ、科学的なアトピー治療が可能となるのです。まさにevidence based medicine が可能になり、患者さんに痛みの証拠を突きつけ、納得してもらうことができるのです。
この文章は納得です。

   
 実は自覚症状以外に、他覚症状にもヘルペスによる皮膚症状には独特なものがあります。視診ですぐわかるのですが、えぐれるような症状が出てきます。このえぐれるような症状はまさにADCCによるものであると考えられます。これらの症状はまさにADCCによるものであると考えられます。これらの症状の激越なものが、カポジー水痘様疱疹と呼ばれるものです。カポジー水痘様疱疹についてのメカニズムも実はあまりよくわかっていませんが、ADCCによる激しい炎症の結果なのです。カポジー水痘様疱疹は別名、ヘルペス状湿疹とも言われますが、これこそアトピーの炎症症状に加えて、ステロイドによって大量に増殖したヘルペスウイルスとの戦いによる、アレルギーによる免疫症状の合併症と言ってもよいのです。その意味ではカポジー水痘様疱疹も免疫を抑制することによって生じた医原病のひとつと考えられます。
アトピーは人工的な化学物質が原因でありながら、一般的には免疫を抑制することで対処してしまうので、アトピー患者の方は、人工的な化学物質との戦いの上に、さらにヘルペスとの戦いも増やしてしまうことになるということですね。
   
 従って当院でのこのようなヘルペスウイルスによる症状の経過を見ることは、ヘルペスウイルスのIgG抗体をフォローすることによって確認できます。しかも患者にどうしてこのような苦しい症状が生じるのかを説明し、永遠に続く痛みではなく、予後を説明し励まし、ヘルペスによる症状を乗り切らせるために、これらの検査は絶対に必要なのです。
免疫回復期は、体の中の病原体と戦うために、あらゆる抗体が増えていくのですね。
   
 既に述べたように、当院に来られて一切のステロイドをやめることにより免疫が回復し、アレルゲンとの戦いが始まるとともに、アレルギーの抗体が上昇するのみならず、ヘルペスウイルスの抗体も上昇し、増殖したヘルペスウイルスが減っていくと、ピリピリ、ヒリヒリ、チクチク、ジクジクといった症状も減少していくと同時に、自覚的にあの独特な円状の深くえぐれた皮疹も消え去り、ヘルペスの抗体価も下がっていくのです。
うーむ。なるほど。今回の文章は納得できることが多かったです。

ただ、最後に、素朴な疑問をまとめていくと。今回の話は、長期にステロイドを服用したアトピー患者に限定した話だったと思います。それで改めて考えると、まずは、ステロイドを使うきっかけがありますよね。たとえば、アトピーの症状がでますよね。これは体と病原体が戦っている状態です。松本医院の話をベースにすれば、この時点で抗生物質を出せば、免疫を抑制する薬を服用させる必要がそもそもないことになります。雅子様が帯状発疹になりましたが、この報道はウソかも知れませんが、免疫回復期とは思えず、まさに免疫を抑制している状態で帯状発疹がでていたのではないかと思います。雅子様は妊娠を宮内庁から求められていて、医師も理解しているはずなので、子どもに影響がでるかもしれないステロイドは使ってないとは思います。ぶっちゃけ、雅子様の過去は知りませんけど。医師団は雅子様相手に金儲けを考える必要はないのですよね。自分の疑問をまとめると、ステロイドを利用したあとの話は納得感があるのですが、そもそもステロイドを使う前のアトピーに対する処置について考えると、ヘルペスの症状を改善する薬もあるので、ステロイドを使うことはないのではないかなーとは思うと、ステロイドを使う前の状況に対する納得感はいまはありません。

Ryujiさんからコメントいただいて視野が広がりました。アトピーの原因について松本医院では人口的な化学物質と考えているようです。アトピーに関しての知識は持ち合わせていませんし、昨日のコメントには、今の自分(11/26)には納得できない内容も含まれていたので、その部分を取り消し線で削除しました。
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■ ご注意
・松本医院の治療を否定するためのものでも、肯定するためのものでもありません。
・先生の理論を理解しようとする気持ちがあるから読んでいます。
・単純に、いまの自分の気持ちを書いています。



ヘルペスについて



をコピペし、コメントを入れました。
2013年11月25日のコメントは赤文字です。


私が常々述べていますように、病気は、つまり自覚症状は、免疫と異物との戦いにおいてのみ生ずるものであります。
頭痛にしろ吐き気にしろ身体のしんどさにしろ、全て神経に関わる自覚症状です。ということは神経で免疫が敵と戦っている症状であるわけです。
「神経で免疫と敵が戦っている」という言葉に違和感


しかもこのような症状は免疫が抑制されている交感神経優位の戦いの間に生じるのではなくて、副交感神経優位の免疫の復活において見られる症状であることが分かったのです。
「免疫の復活において見られる症状」という言葉は、松本医院での治療の鍵となる言葉ですね。それが正しいかどうかは、いまの自分には不明ですが、ストレスの多い時間帯など、交感神経が優位の状態にあっても、免疫が全く働かないということはないと思いますね。だから、「交感神経優位の戦いの間に生じるのではない」という言葉は誇張だと思います。ストレスが高くなったときなどに、免疫が抑えられ、いわば戦闘力の低い状態に原菌の侵入を許してしまうことはあると思います。その後、副交感神経優位時に免疫の戦闘力があがり、そのときに、侵入した病原菌の戦いが熾烈になる理論は、納得感はあります。つまりは、交感神経優位のときも、副交感神経優位のときも、病原菌と戦っている状態はあるが、免疫の戦闘力の回復期に戦いが激しくなる、ということは納得できます。


つまり元気になった免疫が神経に潜んでいるヘルペスを見出し、それを殺すために炎症、つまり病気が生じたのです。それでは神経にいつまでも巣食っている敵は何でしょうか?それは優れた現代免疫学に従えばヘルペスウイルス以外にありようがないのです。
「ヘルペスウィルス以外にありえない」という言葉には、素直にみれば疑問に思えます。もっと沢山の病原菌はいますからね。文章が続きますから、その理由は後述されているのかもしれません。

   
 皆さん、めまい、耳鳴り、難聴を主な症状とするメニエール氏病をご存知でしょう。これはまさにストレスの後に免疫が回復し、内耳神経の支脈である前庭神経や蝸牛神経に潜んでいるヘルペスが免疫に攻撃されて炎症が起こり、メニエール氏病が起こるのです。それでは突発性難聴はどうして起こるのでしょうか?これもストレスがかかった後や、ハードワークを強いられた後や、睡眠不足があった後に起こるものです。何処でなぜ起こるのでしょうか?内耳神経の支脈である蝸牛神経に潜んでいるヘルペスを元気に回復した免疫が見つけ出し、殺そうとするために生じた炎症症状なのです。
ここは、(幸いにも)そういった症状を経験したことがないので、スルー。

 
 それでは現代の間違った耳鼻科の治療はどんなことをするでしょうか?まず彼らは原因不明といいます。しかもなぜだか分からないが疲れたりストレスがかかったり、睡眠不足のときに生じるといいます。つまり免疫が落ちたときに生じるといっているにもかかわらず、その治療たるやさらに免疫を傷つけ、免疫の働きを落とすために大量に点滴でステロイドを入れれば8割がた良くなるとのたまいます。
難病センターのメニエール病の解説には、治療法が書かれていますが、一般向けには「薬による治療が主です。病態(内リンパ水腫)に対しては、水ぶくれを軽くする目的で利尿剤系統の薬を多く使います。中でも、イソソルビドが広く使われています。」と、イソソルビド(利尿剤)を使うと書かれていますが、医療従事者向けには「めまいに難聴が合併している場合には、副腎皮質ステロイドや浸透圧利尿薬などを適宜選択する。」と書かれていました。また、ブログを検索すると、メニエール病の方がステロイドを処方されている記事が見つかりました。ステロイドを使う治療はされているのだと思います。


免疫が落ちたために起こった病気の治療が、さらに免疫の働きを落とし込むというとんでもない論理的な大間違いをここでも医者たちは犯しています。
「免疫が落ちたために起こった病気」このフレーズは大きな分岐点ですね。メニエール病が「免疫が落ちたために起こった病気」なのかどうか、これによって大きく判断が異なってきます。ここの正誤は私には判断がつきません。

この説明も治療も100%間違っているのです。正しくは、免疫が落ちたからメニエールや突発性難聴の症状が出たのではなくて、免疫が回復したからこそ免疫とヘルペスの戦いが始まったので症状が出たにもかかわらずまたまた嘘をついています。
「免疫が回復したからこそ免疫とヘルペスの戦いが始まった」このフレーズも大きな分岐点ですね。いまの私は、ここの正誤は私には判断がつきませんが、一言気になる点があります。ヘルペスで検査すると「季節の変わり目に出来やすい「ヘルペス」の改善法、予防法について」というサイトが見つかります。twitterで検索してもヘルペスで悩まれているの方を見つけます。ヘルペスが発症したときに、人は体調管理の大切さを理解して、体を整えようとします。つまり、免疫が落ちている状態から回復させるようとするのです。免疫が落ちたからヘルペスの症状がでたと考えるほうが素直なような気がします。

彼らの医学はまさに論理とは縁遠い算術医学です。彼らは本当に学問をやってきたのでしょうか?
 
 それではなぜステロイドを入れるのでしょうか?まさに免疫の働きを抑えるためです。
ここも大事なフレーズです。ステロイドは免疫を抑えることは知っていますが、それを目的とするのか、結果なのかは、私は判断尽きません。私は2004年と2008年と2013年に貨幣状皮膚炎になりました。2004年は、別な仕事をしていて溶剤を素手でよく使っていました。いまから考えれば、頭の悪いやつが危険性を知らずに危険な溶剤を使っていたので皮膚炎になるもの当たり前な状態でした。2008年は、これはストレスだと思います。2013年は、今年のことですが、原因はわかりません。単純性潰瘍と診断されたあとに生じたものです。いま、冬になりつつありますが、最近も復活の兆しがあります。2004年と2008年はステロイドで抑えました。2013年は、ステロイドは使わずに春頃に消えてくれました。それまでは包帯グルぐるでしたけど。。

こんな恐ろしいことを耳鼻科の医者たちは何十年もやってきたのです。なぜ恐ろしいことなのでしょうか?それは敵であるヘルペスウイルスがステロイド点滴で免疫を完璧に押さえられている間に、ますます増殖させているからです。まさに病気を作っているのです。しかしどうして症状は良くなり、患者は騙されるのでしょうか?もちろん免疫の戦いができなくなると症状はなくなるからコロリと患者は医者に騙されてしまうのです。
私も2004年と2008年は塗り薬のステロイドを使っていました。まだ、お医者様を疑わないうぶなころですw。おかげさまで、いまではどんな病院も疑ってみるような人間になってしまいましたw




こんな簡単な間違いも耳鼻科の医者たちは全く知らないのです。いや実は知らないのではないのです。知っているのです。知っているけれども嘘をつき続けなければ、彼らは製薬メーカーに支配された医薬業界という組織の中では生きていけないのです。
これは先生は誇張しすぎていますよね。「ステロイドを処方すれば、症状は消え、患者から感謝される」これは簡単にできますもの。誰だって感謝されたい。逆に、病気の根本を直そうとすれば、イバラの道を、患者は歩まねばならなくなります。そこまでを患者が求めているかどうかによっても判断は分かれてくるのだと思います。松本医院にかよう患者さん達は、イバラの道だと思っても根本を直そうとする意思はありますよね。これは、松本医院に通う患者さんが偉いと言っているわけではありませんよ。100円の回転寿司を食べて満足するひとは世の中にいますよね。その寿司ネタが代々魚だと思っても。食品添加物だらけの食品を私たちは平気で食べてますよね。食品添加物をゼロにしようと思ったら、どれだけ他の時間が減ることになるのかを知っています。つまり私たちは、人生の目的があって、それをかなえるために、いくつものソリューションの中から選択することができるのです。なにが偉いとかではなくて、どのソリューションを患者が選択しているのかということだけだと思います。ただし、どんなソリューションが世の中にあるのか、これを調べようとする人と調べないで世の中の濁流に流される人がいるのも、また現実だとは思います。いまさら、芝エビがバナメイエビだとは知らなかったーと言っても後の祭りですしね。知っているひとは、世の中にはいたのです。僕は、知りませんでした。はい。

ちょうど自己免疫疾患などという病気はないことは私だけが知っているのではないのと同じ図式です。私が世界で一番頭の良い男ではないのです。だって彼らのやっていることは論理的にも臨床的にも破綻していることは誰でも気がつくのです。このような小学生でも理解できる壮大な嘘は、いずれは明るみに出ることでしょう。

   
 それではなぜこのような嘘をつき続けるのでしょうか?これも私が答えを出しておきましょう。実はヘルペスと免疫の戦いにおいて見られる症状は、原因不明とされる症状のほとんどを占めているからです。私がヘルペスと診断して良くした症状の全てを思うままに書いておきましょう。

 頭痛、偏頭痛、顔面神経麻痺、三叉神経痛、耳鳴り、難聴、突発性難聴、熱性痙攣、めまい、立ちくらみ、吐き気、車酔い、船酔い、慢性疲労症候群、五十肩、四十肩、肩こり、首こり、倦怠感、口内炎、口唇炎、口角炎、しわがれ声、いつまでも続く喉の痛み、慢性的な喉の詰まり・違和感、寝汗、異常な汗かき、こむら返り、顎関節症、歯肉炎、歯周炎、筋肉の痙攣、目の結膜の痛み・違和感、目の奥の痛み、ブドウ膜炎、目の強膜炎、目の脈絡膜炎、虹彩炎、リウマチ性多発筋痛症の筋肉の痛み、線維筋痛症の筋肉の痛み、漢方で梅核気といわれる喉の詰まる症状、いわゆる自律神経失調症、熱の出ないあらゆる種類の腹痛、などなどでありますが、結局のところ人体のあらゆる神経に潜む力があるヘルペスウイルスと免疫が戦うときに見られる症状であり、いわゆる病気であります。
「私がヘルペスと診断して良くした症状」と書かれています。これは重たいフレーズです。私が該当するところを太文字にしてみました。

 
 あげれば全ての原因不明といわれる病気の全ては、ヘルペスと免疫との戦いに症状に過ぎないのです。
これも重たいフレーズです。このように言い切れる理由は、患者さんに対してヘルペスの薬を処方して、症状を改善してきた実績からくるのでしょうね。

ところがこのような症状が目に見えない免疫とヘルペスの戦いであることは医者が分からないといえば、100%隠蔽することができるのです。ましてや日本の医療は学会のボスたちによって支配されていますから、学会が黒を白と言えば白だし、白を黒と言えば黒であるという権威の世界ですから、真実は常に足蹴にされているのです。
先生は、医者が金儲けのために病気を作り出してきたとおっしゃっていますが、"五十肩、四十肩、肩こり、首こり"このあたりの病気の原因がヘルペスであって、そのエビデンスがあるのなら、あんまりお金儲けできそうな領域ではないし、医者は認めそうなものだなと思いました。


彼らが上に述べたような症状はヘルペスによるものだという事を認めない限り、原因は分からないままに続くのです。それでは私の特別な目だけにこのような因果関係が見えるのでしょうか?もちろん無理です。それではどうしてこのような症状がヘルペスであることを私が発見することができたのでしょうか?答えを下に書きましょう。

   
 私は20年以上もアレルギーのステロイド離脱によるリバウンド症状の全てを治してきました。
このフレーズは重たい言葉ですが、「全てを治してきた」については誇張ですよね。松本医院では、病気を治すのは、患者自身と先生もおっしゃっていますし、松本医院ではそれをサポートすると言っています。その承諾書にはサインまではしていませんが、拝見しました。つまり、「私は〜を治してきた」は、矛盾しています。

その途上で無数の患者さんが“皮膚がピリピリする”“皮膚がヒリヒリして痛くて寝られない”“皮膚からリンパ液が出て寝られない”という症状の原因がヘルペスであることをまず知ったのです。この時に抗ヘルペス剤であるゾビラックスやベルクスロンなどを投与すると、その症状も消え去り、と同時に以上に述べた症状も消え去ることに気がついたのです。
「全てを治してきた」は誇張としても、この情報は、何人もの患者さんを診てこられた先生の経験に基づくものだと思います。


そのうちにアトピーでなくとも、以上の症状を持っている人も抗ヘルペス剤でよくなることに気がついたのです。
ふむふむ。これは経験を元に語っておられるところですね。

しかも症状のきつい人は、単純ヘルペスや水痘帯状ヘルペスの抗体価を調べることによって、抗体価が高いという証拠も握ることができたからです。
ここで客観的なデータと結びつきました。
   
 それではこのような症状はどうしてはびこっているのでしょうか?それは医者が出す薬の全てが免疫を抑える薬であるからです。痛み止め、解熱剤、ステロイド、プロトピック、高価な生物製剤などの全ての薬はヘルペスにとって最高の食事であるのです。このようなヘルペス天国を生み出したのは間違った現代医療の責任であると断罪せざるをえません。
まぁ。確かに、体を休めることが必要なときに、風邪薬を飲んで無理矢理働くようなものですね。これを患者が自覚し、主体的に判断しているかどうかが大事なんだと思います。

しかしながら、このような様々な原因不明の症状が生まれるのは医者や薬だけの責任ではないのです。


現代という資本主義における大人の金と地位の取り合いや、子供の場合は受験勉強によるストレスが多くなったためです。ストレスに耐え、頑張り続け、戦い続け、さらに負けないために、また鬱にならないために、自分の副腎皮質でどんどん副腎皮質ホルモン、つまりステロイドホルモンを大量に出し続けざるをえないからです。自分で作ったステロイドで免疫を抑えている間、ヘルペスはあらゆる感覚神経に増殖し、はびこっていくのです。

   
 もちろんヘルペスウイルスは神経で増えるだけでは症状は出ません。症状が出るのは、ストレスが去り、その後に回復した免疫がヘルペスを見つけ出して戦いを始めだしたときに初めて症状が出現するのであります。
これはどうなんでしょうか?ヘルペスの量が一定量を超えたときに、免疫との戦いが始まるのかも知れませんし。。。

実は免疫はヘルペスウイルスを殺しきることができないので、ヘルペスウイルスとの戦いは永遠に終わることはないのです。
なるほど。殺しきることはできないか。。。

それはヘルペスウイルスは免疫が強くなばなるほど、神経の奥深くに退却をはじめて、ひっそりとあらゆる神経の神経節に身を潜めるからです。神経節に潜んだヘルペスウイルスは免疫には手が出せなくなるのです。ヘルペスはなんとずる賢いウイルスなのでしょうか。
そういった場所においても、免疫が働くことはできそうなイメージはありますよね。免疫が手が出せないというよりも手を出さないのではないかと思います。私たちは腸内細菌と共存していますが、それは腸内細菌が体にとって有益であるからです。2013年11月12日に「腸内細菌が作る酪酸が制御性 T 細胞への分化誘導のカギ」という発表がありました。食物繊維の多い食品を取ると、腸内細菌が酪酸を産生します。この酪酸によって、制御性 T 細胞が増えます。制御性T細胞は自己の免疫の司令塔の役割を担っており、免疫をコントロールすることができ、無駄に腸内を爆撃するのを止めさせます。つまり、ヘルペスウィルスが最後まで殺されないとしたら、私たちの体にとって有益な理由が必ずあるのだと思います。


相手の弱みに付け込んで増殖は堂々と続けるのですが、相手の免疫が強くなればさっさと隠れ家に逃げてしまうというウイルスですから、エイズのウイルスとは違った意味でウイルスの王様といえます。まるでずる賢い人間のようです。
   
 最近ヘルペスウイルスの抗体価を調べたレセプトが大量に返されてきました。抗ヘルペス剤であるベルクスロンを投与しているので、その効果を確認する証拠を得るためにヘルペスの抗体価を調べているのですが、このような検査をする必要はないということで、レセプトが返され、私が検査代を払わざるをえなくなったので、保険医療のレセプトをチェックする支払基金にクレームを述べると、審査委員はにべもなく“医学会が認めていないから貴方の考えは間違っている”と書面で送り返してきました。この患者さんの長年の宿弊であった頭痛、肩こり、吐き気、身体のしんどさの原因がヘルペスであることが分かり、抗ヘルペス剤を投与することによって症状も取れてしまったにもかかわらず、その証拠となるヘルペスの抗体価を調べることを許さないのはなぜでしょうか?
保険医療が医療費抑制のために、効果のある検査などを受けさせないようにしていることは別の事例でも聞いたことがあります。「青山繁晴、反逆の名医と「日本の歯」を問う ~歯みがきしても歯を失う! ~ (ワニプラス) [単行本(ソフトカバー)]」反逆の名医というのは、いい言葉ですね。松本医院の先生もまさに反逆の名医と呼ぶのにふさわしいかもしれません。松本医院の治療法が正しいか、正しくないかはまさにこの検査にあるのに、保険が使えないとは、残念な話です。

私は現代医学の間違いを理論と証拠でもって医学界に突きつけたいのですが、それをさせまいと彼らはしているのです。なぜならば現代の保険医療制度がヘルペスによる病気を増やしたことが分かってしまうので臭いものに蓋をしているのです。悲しいことです。

 
 皆さん、医学会は誰のためにあるのかご存知でしょうか?まさに製薬メーカーのためであり、患者さんの病気を治せないようにして永遠に薬を投与してお金を儲けるためであるとしか考えられません。

だからこそ潰瘍性大腸炎やクローン病を特定疾患に指定し、治らないけれども患者の負担を0にして、タダという特権で患者を受診させ続け、結局は製薬メーカーと医者や病院が儲かるようにしているのです。
これは善意の瑕疵かもしれません。過去に始めたことが途中で止められなくなるのは、どこでも同じですね。

怒りを感じませんか?この世に原因の分からない病気や治らない病気は何一つ存在しないのにもかかわらず、これらの病気を難病指定し、命の泉である免疫を傷つけ毒薬を投与し続け、新たなるヘルペス疾患を生み出しているというとんでもない事実に憤りを感じませんか?
こういうときに、患者のデータが集約されてないことに残念に思います。僕がこうしてブログを書いているのは、もちろん自分のためでもありますが、未来の患者のためでもあるのです。僕が回り道をしているのだとしたら、同じ道を歩ませないために。

しかしこのような事実をさらに明らかにするために証拠を確認する必要があるのにもかかわらず、その検査をさせないのは、本当に残念なことです。過去も現在もヘルペスによる病気をどんどん治していますが、ヘルペスが良くなった手記も書いてもらうようにしますから、ご期待ください。
正直な話、いまの段階ではヘルペス原因説には納得がいきません。ヘルペスの抗体価の検査結果があるのだとしたら、それを証拠として世の中に説いてもらいたいと思います。ホームページにアップされても、いいと思います。客観的なデータなしに、証明するのは難しいと思います。


最後に、「万有引力の法則」という言葉をご存じでしょうか?中学生の時に習いましたね。木からリンゴが落ちる現象をみて、ニュートンが発見したとされています。人類は、こうした現象の理由を探してきました。つまり「現象が先で、理論が後」です。野口英世さんは、黄熱病の研究に勤しんでおりましたが、原因菌やウィルスを見つけることはできませんでした。なぜなら、それを発見するには電子顕微鏡がなければできなかったのです。こうした事例をもとに私が言いたいのは、現象が先に発生し、その理由となる理論や原因は、条件が整わないと見つけることができないというものです。松本医院の先生の考察は、私には理解出来ませんが、松本医院の患者さんが治っているという事実は重きを置いています。だからこそ、私は病院へ行きました。先生の理論に納得はいかないかもしれませんが、だからといって、否定している訳ではないのです。

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