病気になると、不便なことばかりですし、痛い思いばかりです。

私もこの五年間で100回以上は、注射針や点滴の針を刺されました。

ブス、ブス、、、。


自宅では、あまりのお腹の痛みに呼吸が止まって夜中に目覚めたこともあります。

はぁあっ、と。

病気をして苦しい思いをしたのは事実です。


しかし、それらのことが「神様からのごほうび」であるかもしれない可能性について説明します。


私もアラフォーとなり社会人となって20年ほど経過しました。

この期間に病気になって、出社できなくなり、自主的に退社した同僚を何人も見てきました。


こうした同僚の共通点は、「真面目で一生懸命」であるところです。

だからこそ、けなげて、切なく、痛々しい気持ちになります。


私は自分が病気になった理由を知りたいと、偏見なく、素直な気持ちで、様々な情報に触れてきました。


そして、導き出した答えは、「真面目で一生懸命」な人が困難に陥ったときに、退社せず、また堂々と会社と対峙できずに、ただただ耐えてばかりいると、病気になる場合があるというものです。


冷静にみて肉体や精神の限界を迎えてもいる場合は、その場や役職から離れるべきですが、

自分から状況を変えられず、また、逃げることもできず、耐え忍んでいると、

神様は本人の意向を汲み取り、病気をプレゼントしてくれることがあると思っています。


病気になると、ウソをつかずとも、堂々と会社を休むことができます。

良心の呵責も少なくてすみます。

逃げることではないからです。
病気はしかたのないことだからです。



神様からのごほうびで病気になるなら、ごほうびをもらえない人はどうなるのでしょうか。その場で耐え続ける時間が長くなります。


誤解のないように、丁寧に説明したいのですが、病気になったのは、あなたが無意識に望んでいるからだと言いたいのではありません。


そんな意味のないことを伝えたいのではありません。


病気を直すためには、病気を直した後に戻る場所、行うことを素敵なものに変えていく必要があると言いたいのです。


まずは自分の心理状況や置かれている立場、苦しみの源泉を紙に書いていきましょう。

世の中には個人では解決できないことがたくさんあります。思い切って、第三者に相談することで解決してみましょう。

解決できないこともあるでしょう。

病気を直した後に戻れる場所に、心理的な負担を感じてしまうのなら、思い切って自分が輝ける場所に転職してしまうのは大事なことです。


私の同僚が退職したことは良い決断だったのです。


iPS細胞の山中伸弥さんは手先が不器用で有名ですが、外科医のまま生きていたのなら、「じゃまなか」と言われ続けることになったと思います。


その場所に留まることが良いことだとは限らないのです。


別の場所で素敵な出会いがあるかもしれないのです。



この本を紹介します。


佐藤さんは、子供に学校に行くことを楽しいことだと感じさせる手助けをしてきました。

忘れ物をして先生に叱られては、学校に行くことを嫌がることにつながると、過保護に忘れ物をしないようにしてあげていました。

勉強が分からなくなると学校に行くことを嫌がることにつながると、勉強も教えていました。

つまらない気持ちで学校に通う人と、楽しくてしょうがない気持ちで学校に通う人では結果が異なるのも分かりますよね。

楽しさの積み重ねが好循環を生み出し、良い結果を招きます。


これがとても大事だと思います。