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※ 残念ながら、私にはイヌリンは合っていませんでした。摂取は止めています。
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株式会社国際医薬品開発研究所 代表取締役 薬学博士 工藤庄次さんが提供されているPDF「イヌリンと炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)」がとても分かりやすくまとまっているので紹介します。


分かりやすくなればと私のコメントを入れていますが、私は医学者ではない一般人ですので、割り引いてご確認いただければと思います。


このPDF「イヌリンと炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)」で示されていることは、イヌリンの摂取は炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)に効果があるというものです。

イヌリンは腸内細菌のエサとなり、腸内細菌が腸内の短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)を増やします。短鎖脂肪酸が増えると、腸内のバリア機能が回復するので、病気が抑制されるという流れです。

腸内のバリア機能が破綻することをリーキーガット症候群と呼ぶこともありますが、端的にイヌリンの摂取によってリーキーガット症候群が改善されると解釈してもよいと思います。

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このPDFの内容は、イヌリンが炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎とクローン病の改善に効果があるよ!というものです。

イヌリンをはじめて知った方もいると思うのですが、わかさ生活のサイトには次のように記載があります。
イヌリンとは、キクイモやごぼう、にらなどに多く含まれる多糖類の一種です。 イヌリンは糖の吸収を抑制し血糖値の上昇を抑える働きがあり、糖尿病予防に効果的です。また、善玉菌を増やし、老廃物の排出を促すため、腸内の環境を整える効果も持っています。

Amazonには、イヌリンが販売されていていました。レビューを読むと、便秘解消目的に購入されているようです。
nichie オーガニック 水溶性 食物繊維 イヌリン 500g 10ccスプーン付 UB
ニチエー株式会社
※この商品はまだ購入していません 
※イヌリンには、砂糖を原料とするもの、さとうきびを原料とするものなど、いくつかの種類があるようです。 






また、糖尿病予防にキクイモ(菊芋)の粉末を飲んでる方もいました。急に糖尿病の話がでてきて驚かれている方もいるかもしれませんが、実は、糖尿病と炎症性腸疾患の原因は同じと考えられていますので、糖尿病対策も炎症性腸疾患の対策に効果があると思います。


※この商品はまだ購入していませんが、とても気になっています。


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このページで大事なことは、食事習慣の欧米化(動物性脂肪摂取量の増加と食物繊維摂取量の減小)で患者数が急激に増加の部分だと思います。炎症性腸疾患の患者は、日本よりも欧米の方が多いので、食事の変化関係しているのではと考えられています。腸内細菌の活動を低下させたことで、病気につながっているのではと考えられています。

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このページで大事なことは、腸内細菌の環境を整えることが、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)の有力な予防法であるというところです。


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このページで大事なところは、右上にある「炎症防御因子」の短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸のところです。この短鎖脂肪酸を腸内細菌が作っているのですが、食事内容の欧米化によって、この短鎖脂肪酸を作る能力のある腸内細菌の絶対量が減っているのが問題ではないかと考えられています。

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年々患者が増えています。
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潰瘍性大腸炎やクローン病の発症に、腸内細菌が関わっていると記載しています。

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潰瘍性大腸炎の患者73名と、クローン病の患者23名の便糞になる短鎖脂肪酸(プロピオン酸と酪酸)の濃度を、健康な人と比べた結果、これらの患者は短鎖脂肪酸が減っていることが分かっています。


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短鎖脂肪酸にはいくつかありますが、代表的な酢酸(さくさん)とプロピオン酸と酪酸(らくさん)の3種類を健康な人を比べると、3つとも減っていることが分かります。

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イヌリンという物質は、腸内の善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌)を増やすことが分かっています。
イヌリンを摂取すると、どうなるのかというのが次に示されています。



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イヌリンを摂取すると、人間の大腸で、短鎖脂肪酸のプロピオン酸が増えることが分かっています。

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イヌリンを摂取すると、人間の大腸で、短鎖脂肪酸の酪酸(らくさん)が増えることが分かっています。
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イヌリンを摂取すると、人間の大腸で、悪玉菌を減らすが分かっています。
とくに、上行結腸(じょうこうけっちょう)で減っていますね。

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このページでは大事なところは、イヌリンは短鎖脂肪酸の産生を増やすので、潰瘍性大腸炎やクローン病の治療に有用であるという部分です。
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このページで大事なところは、イヌリンが善玉菌のビフィズス菌のエサになり、酪酸が作られること。この酪酸が大腸のバリア機能を改善させるという部分です。
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イヌリンが、腸内細菌のビフィズス菌の活動によって、酪酸(らくさん)になります。この酪酸が病気を改善してくれます。

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ラットを使った実験結果です。イヌリンを摂取させると、IgAとムチンが増えることが分かっています。

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ラットによる実験で、イヌリンを摂取させると、腸管上皮バリア機能が復活します。
左のグラフは、破綻した腸管上皮バリア機能から腸内細菌が入り込むことを示しており、イヌリンの摂取によって、侵入した腸内細菌の量が減っていることを示しています。このことで、腸管上皮バリア機能の改善が確認できています。

腸内細菌の中には毒をもっているものが存在します。右側のグラフはその毒の量が減っていることを示しています。


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イヌリンを摂取させると、潰瘍の面積が縮小されていることが示されています。
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イヌリンを人間の患者に毎日12g投与した結果です。
潰瘍性大腸炎の炎症が少なくなっていることを示しています。
※私は、Calprotectinについては理解できていません。この量を計測することで炎症度を測ることができるようです。
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イヌリンを人間の患者に毎日15g投与した結果です。さきほどの12gよりも3g増えています。
クローン病が改善されていることを示しています。

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重篤な潰瘍性大腸炎であっても、イヌリンが効果があることが示されています。
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イヌリンの摂取が効果があるとまとめられています。イヌリンだけでOK!というところまでは言えないので、通常の治療と併用した方がよいと書かれています。

以上です。


昨日からAmazonでイヌリンを購入するか、キクイモを購入するか悩んでおりますが、どちらかは購入して試してみたいと思っています。