これまで治療を目的として、いろんな情報と接してきましたが、血が汚れるといった、いわばあいまいな分析に留まっていて、納得感が足りていませんでした。

しかし、毒性を持つ腸内細菌、口内細菌が病気をもたらすと考えると、これまでの情報が生きてくるように思えました。


・砂糖には害があると言われていますが、この砂糖が毒性をもつ腸内細菌、口内細菌を増やすと考えると納得しやすいです。

・眠れる予言者のエドガー・ケイシーはこのようにリーディングしていました。

原因と処置は各自ある程度異なりましたが、共通した主題の1つは、炎症性の腸の病気は腸に定着したウィルス性の感染症(しばしば腸のインフルエンザと呼ばれます)にさかのぼることができるというものでした。腸の中に蓄積された毒素のためにリンパ系の働きが阻害されるようになります。

 エドガー・ケイシーが記述したもう1つの共通したパターンは、腸の炎症の原因が消化器系の更なる問題に至る道筋を示しています。例えば、胃、小腸、肝臓の機能が適正に働かないことで、腸の下部に毒素の負担を掛ける場合があります。

別のいくつかのリーディングでは、原因が消化器系を司る脊椎神経への圧迫と関連付けられました。上部の胃腸の管内で消化・吸収が適切に行われないと腸内の炎症に至ります。その様な例では、背骨の矯正(手を使った治療)が一般的に治療計画の中に取り入れられました。


1.              食事療法

ケイシーの基本食事療法は吸収と排泄の改善を目指しています。毒性の物を生みだしたりエネルギーを無駄にしたりする食べ物を避けながら、アルカリと酸の適切なバランスを保つことに大きく焦点を当てています。揚げたものや精製した炭水化物("ジャンクフード")を避けるとともに、主に果物や野菜を食べることが基本です。特定の食べ物の組み合わせが強調されています。 
 


以前からこの情報には接していましたが、当時は、理解できる部分は限られていました。
しかし、いまなら分かります。


炎症性腸疾患は現代病と言われます。過去にはなかったとされていることから、戦後の食生活の変化が生み出しているのではと言われつつも、あいまいな状況証拠に基づいた仮説に過ぎませんでした。

しかし、腸内細菌の解析技術が進んだいま、原因が腸内細菌にあると知って、戦後の食生活をみてみると、食養と言われるマクロビオティックに効果があるとされることに納得を持つことができます。


マクロビオティックではパンより白米を、白米よりも玄米を推奨していますが、より食物繊維の多いものを推奨しています。

長生きしたけりゃ肉は食べるな
若杉 友子
幻冬舎
2013-01-24
※参考のために掲載しましたが、この本は買う必要はないと思います。 



 食物繊維が多ければ、おそらく体内の毒素を絡みとり、便として体外に排出することができますし、また、腸内細菌の量を増やすこともできます。

ここからは希望ですが、健常者の腸内には、毒素を持つ腸内細菌や口内細菌よりも強い腸内細菌が存在しており、その腸内細菌が増えることで 毒素を持つ腸内細菌や口内細菌の繁殖を抑えることができているのではないかと思います。


いまできることは、 毒素を持つ腸内細菌や口内細菌を増やさないこと、それに尽きると思います。

糖質制限をやり過ぎると、目が見えなるなどの別の病気を招きます。

厳しい糖質制限ではなく、優しい糖質制限を行うことで必要な栄養は確保しつつ、 毒素を持つ腸内細菌や口内細菌を抑制していきたいと思います。