2015年06月


「(2015年6月10日より)このブログで広告を掲載することにしました」と告知していたのですが、その報告です。

現在6/29で3000円となりました。




炎症性腸疾患の患者さんのブログを拝見すると、みなさん仕事に関する悩みをよく目にします。

私もこれまで5回入院しており、不安な日々を過ごしました。

だからこそ、複数の収入源や不労所得はありがたいと心底思います。

ライブドアブログは自分の広告を掲載できるので、その広告枠から収益を得ることができます。

19日間の結果3000円と、大きな金額にはなりませんでしたが、1円でもあれば、という視点なら大変ありがたいお金です。

1000PV当たりの金額(RPM)は、212円なので、決して悪い金額でもなく、あとは大勢の方にも見てもらえるような内容に成長できれば収入も自然と増えていくと考えています。

30万を得るには、いまのPVを100倍に、つまり、このブログを毎日7万pvくらいにしないといけません。

ゆっくりと頑張りますね。

みなさんもブログをやるなら広告を掲載してみてください、
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最近考えている「炎症性腸疾患の原因と対策」について、まとめてみました。

僕は病気になってからというもの『どうしたら治せるのか』を、ずっと考えてきました。
難病と言われても、諦めずに。

時には主治医に面と向かって「その治療法はうけません」とビクビクしながら言ったり、別の病院では「ここではなくて別の病院に行きます」と言ったりと、病気になる前の臆病の僕とは異なることをやりました。

僕自身が納得のいく治療を受けたいと必死で取り組んできたのです。

日本の医療体制は、おおむねどこに行っても同じレベルの治療を受けられそうですが、実は違います。
炎症性腸疾患の治療にしても、歯医者にしても、病院ごとの考えがあり受けられる治療は異なります。
どういう治療をうけたいのか、そのためにはどこの病院へ行けばいいのか。
病院選びから治療は始まっているのです。

その結果、僕の病気や症状は「活動期」を終えて、治癒過程期」から「瘢痕期(はんこんき)」への移行しているとの診断を受けました。ひとことでいえば、治ってきてるということです。

僕の行ってきた治療がすべて正しかったとは言えないとは思いますが、それでも、前に前に向かう姿勢が徐々に求めるべき方向へ合っていき、症状のでない条件が構築されつつあるのです。

僕の3年間の悩んだ結果をこの記事にまとめます。

だが、あくまで民間療法です。そして、来年は違うことを言ってるかもしれませんので、話半分で読んでください。

『民間療法』は『確定された治療法』と3つ異なる点があると思います。
1) 全員に効くとは限らない
2) なぜ効くのか証明されていない
3) 無駄なことが含まれている

風邪をひいたら、玉ねぎを枕元に置くと良い、もしくは、ネギを首に巻くと良いとされていますが、それは玉ねぎに含まれる硫化アリルに殺菌作用があるからです。今は証明されていますが、硫化アリルの存在を明らかになっていない時代でも、なぜかわからないけど効果があるとされていました。

私が説明することも同じです。

医学的には原因が明らかになっていないことであっても、あくまでも私の経験と知恵を元にしたひとつのアイデアです。

いまの治療に加えられるなら、ぜひ取り組んでみてください。

それでは始めます。
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僕は子供の頃からアレルギー体質でした。「アレルギー性鼻炎」「顔に吹き出物」「貨幣状皮膚炎」「炎症性腸疾患(単純性潰瘍)」。

私はこれらは症状は腸内細菌の状態から引き起こされると考えています。腸内細菌の総量、種類の多様性、善玉菌の割合。

理化学研究所に依頼した腸内細菌の調査により、僕は60才代の女性と同程度という結果が得られています。

参考
理化学研究所の調査により、僕の腸内細菌は、60歳以上の女性と同等であることが分かりました。(2014年12月09日)
「炎症性腸疾患の人は、腸内細菌の種類が健康な人より2割ほど少ない。」(2015年06月14日)

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人間の体をちくわに例えると、皮膚も腸も外の環境と接しています。
つまり、同じ問題が皮膚と腸の両方に出てくる可能性が高いと想像できるのです。


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同じ原因から、皮膚と腸に同じ問題が引き起こされると考えるとどうでしょうか?
皮膚が荒れているひとは腸も荒れており、腸が荒れている人は皮膚もあれていると考えることができます。

もしかしたら、両方(皮膚も腸も)が荒れてしまっているのかもしれません。

参考
潰瘍性大腸炎やクローン病の原因や治療法は、皮膚炎のアトピーと同じではないか説(2014年10月23日)

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炎症性腸疾患、リウマチ、喘息は自己免疫疾患です。自分の免疫が自分の体を攻撃してしまいます。その攻撃を止めるために、一般的にはステロイドが用いられます。ただし、ステロイドができるのは、自分の免疫に停戦命令をだすだけ。原因となる細菌や抗原を取り除くことはできません。

原因となる細菌や抗原を減らすことができれば再発は免れますが、それらを減らさないで、ただ白血球の動きを止めるだけなので、ステロイドの服用をやめれば、再び白血球は攻撃を再開してしまいます。

しかも、ステロイドを使っている時期は抗原や病原体は攻撃を免れており、数は増えていると考えることができるでしょう。だから、ステロイドを急にやめると、リバウンドが強くなると考えられます。

大事なことは抗原や病原体を減らすこと、もしくはそれらを無視できるようになることなのです。

個人的にはステロイドは時間稼ぎツールだと思っています。炎症が強いときには使わざるをえないのかもしれません。その判断を否定してはいません。しかし、対策がそれだけでは問題と考えています。

逆に、抗生物質を使う病院があります。
抗生物質を使えば、病原体を殺すことができるので、免疫の活動は抑えられ一時的に症状が軽くなることが予想されます。ただ、抗生物質は腸内細菌も殺してしまうので、制御性T細胞を増やすことができません。根本的な対策とは異なります。そもそも、病原体が多いわけではなく、過剰反応が問題なのです。


参考
潰瘍性大腸炎やクローン病を改善する効果が確認された『最近の医学的な発表』をまとめてみました。(2013年11月27日)
毒素の発生源:貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)のその後(2015年6月)(2015年6月18日)

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白血球はなぜ暴走するのか。その理由として制御性T細胞の減少が考えられています。「それ以上、攻撃すると自分の体がもたないから、攻撃を弱めろ!中止しろ!」と制御できる指揮官の数が少ないので、命令が行き渡らずに攻撃をしすぎてしまうのです。

停戦命令を出せる『制御性T細胞』を増やすことが必要です。

制御性T細胞は、腸内細菌がつくる酪酸で増えることがわかっています。

参考
腸内細菌が作る酪酸が、免疫の炎症を抑制する制御性T細胞(Tレグ)への分化誘導する(理化学研究所)


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腸内細菌がつくる酪酸を増やすにはどうしたらいいでしょう。その一つが酪酸菌を腸内で育てることです。エサとして、オリゴ糖を与えます。住みやすいように子育てしやすいように、水溶性食物繊維を取ります。麦が良いようです。NHKの朝イチでは、毎日食べるお米の30%を麦にすると良いと放送してました。その割合は大変なので、僕はスーパーで売っている『押し麦』を小分けしてあるものを炊飯器に入れています。

年々、麦の消費量は下がっています。そのため腸内細菌は育ちにくくなっているのです。

腸内の酪酸菌を育てるだけでなく、外部から取り入れることもできます。僕は強ミヤリサンとミルミルを服用しています。
潰瘍性大腸炎に効果のある菌は3つあります。BB536、LC1、ブレーベです。

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白血球の暴走させないためには、きっかけとなる細菌や抗原を取り除くことが必要です。

貨幣状皮膚炎を再発させてしまった僕は海塩を200g入れたお風呂に浸かり、汗をかいて毒抜きしています。この方法で、貨幣状皮膚炎が治りました。皮膚側が治療できたのです。

参考
お風呂に塩を入れるだけで、貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)が完治しました。(2015年01月15日)


また、細菌については歯を清潔に保つことも気を付けています。口内細菌と炎症性腸疾患には、関係があるようです。歯医者に行き、歯の表面に着いたバイオフィルムを取り除いています。また、歯磨きは毎日30分行い、しっかりとフロスをしています。

参考
「歯周病⇒腸炎」を新潟大学院の先生が立証(2014年06月30日)
歯石と歯周病と単純性潰瘍について(2013年05月31日)


炎症性腸疾患の患者の方は分かると思うのですが、症状が出ているときは体温が低下して寒く感じます。
夏でも長袖を着ているひとも多いのではないでしょうか?

この点で自律神経との関わりを考えられている医師もいます。
また、背骨と腸を繋ぐ神経の不調と考えているひともいます。

私は柴又駅近くの匡正堂という整体に通っています。マッサージをしてもらうと、手足が腫れるという不思議な現象も体験しており、背骨と腸の関係も注目しています。

参考
【考え】炎症性腸疾患を治す本に、背骨の矯正に効果があると書かれている件(2013年12月03日)
【整体】柴又の匡正堂をご紹介(2014年01月14日)


まとめると、
・制御性T細胞を増やす
・そのために酪酸を発生させる腸内細菌を外から取り入れ、また腸内で増やす。
・毒素を減らすために海塩を200g入れたお風呂に浸かって、汗を出す。
・病原体や細菌を減らすために口の中を清潔に保つ
・背骨と腸を繋ぐ神経の不調を整えるため、整体に通っている
です。


冒頭にも書きましたが、体調は改善してきています。
2月の入院時に、大腸内視鏡検査を受けまして、僕の症状は「活動期」を終えて「治癒過程期」から「瘢痕期(はんこんき)」への移行しているとの診断を受けました。ひとことでいえば、治ってきてるということです。

【見たくない人は注意!】炎症の画像一覧(説明編)(2015年2月27日)


この僕のやり方は、僕の体に効果のあるやり方だと考えています。
あなたの症状には合わないかもしれません。


一番大切なことは、諦めないこと。原因に仮説を立て、あなた独自の対策に取り組んでみることです。


僕の仮説が正しければ、ますます若い人ほど症状がでてくるでしょう。
Twitterで炎症性腸疾患の患者を探しても、若い人が多いような気がします。

病気の治療は、苦しいし、痛いし、悲しいです。
 でも、諦めないで。考えて考え抜きましょう。

あなたの体はあなた自身が直していくのです。

医師が言うことをそのまま受け入れるのではなく、まずは咀嚼してみましょう。
そして、その医師が正しいと思ったときに、その医師に従えばいいのです。


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自己免疫疾患は、自分の免疫をコントロールできなくなったときに起きる。

これが僕の治療方針の柱になっている。

免疫の力が劣っているのではない。




「火事場の馬鹿力」は、通常は出せない。なぜなら、それは自らの肉体を傷つける行動だから。

筋肉は切れ、骨は疲労する。

それでも、命を失うよりはマシだと脳が理解したときに、リミッターが外れ、発動できる。

自己免疫疾患も免疫のリミッターが外れたときに起きる。

なぜ、リミッターが外れるのか、それには複数の原因が想像されている。

ひとつは、強力な病原体をワクチンなどで撲滅させたこと。もうひとつは、制御性T細胞の減少。

ワクチンによって私たちは感染症のリスクから解放された。しかし、それが突然に起こったために、私たちの身体は自分の免疫で戦う必要がなくなったことを気づいてはおらず、強い感染症と戦うだけの戦闘力をいまも備えている。

余った戦闘力は、以前は放置せざるを得なかった弱い敵にも戦闘を仕掛けるようになった。

時期を同じくして戦闘を抑制する制御性T細胞も少なくなり、余計な戦闘を止められなくなっている。

免疫が病原体と戦うときは自分の肉体も傷つけてしまう。

通常は、自分の肉体が破壊される前に、戦闘を中断し、または、戦闘力を下げて、肉体の破壊を抑制するが、それができなくなっている。


詳しくは「寄生虫なき病」に掲載されているので、ぜひ、読んでほしい。このブログでは何度も取り上げている良書だ。



制御性T細胞は、腸内細菌がつくる酪酸によって数が増えることが証明されている。

2013年11月14日  

もし、なぜ自分が自己免疫疾患に、なったのか、そしてどうすれば治療できるのか迷ってるのなら、「寄生虫なき病」を読んで、そして制御性T細胞について調べてみてほしい。


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私が、一番最初の入院をしたのは2012年10月です。

そのときに受けた大腸内視鏡検査の結果を見て、

「これは難病ではないか。一生直らないのではないか。」

と、思いました。

不安にさいなまれた私を救ったのは、たったひとつのブログでした。

それは、Ryujiさんのクローン病(実際は、潰瘍性大腸炎)が完治したという記事です。
クローン病治療履歴 : This is my life


この記事だけでどれだけ勇気づけられたことか。

暗闇に光が差し、希望を感じることができました。


僕は、入院直後に行われた内視鏡検査の検査で画面に映し出される映像を見ていて、回盲部に炎症があることを知りました。

医師からの診断結果が報告される前に、入院のベッドでGoogleの画像検索を行い、クローン病ではないかと勝手に勘違いしたのでした。

というのも、以前、同僚にクローン病の方がいて、クローン病という言葉は知っていたのです。知識不足で回盲部に炎症=クローン病と早合点しました。


結果的に完治されたRyujiさんのブログを見つけることができたので、その早合点はいい結果をもたらしました。


僕と同じ病気を治した人がいる!こんな人はもっといるのではないか?

失望から希望に変わった僕は、同じようなことが書かれているブログがないか、病室のベッドでiphoneで検索する日々を過ごしました。

そして、『 クローン病・潰瘍性大腸炎を完治もしくは寛解させた人のブログ【追記 2014年10月29日】』 という記事にまとめたように、いくつかのブログを見つけることができました。

・爪ツボマッサージ
・西式甲田療法
・断食/絶食
・漢方
などなどの情報が見つかり、 ブログはスゴイという発見をしました。


ブログはいろんな人が自分の体験を書いてくれています。

病気の方は、自分の体を使って、自分の最適な治療法を模索しています。

医師は、教科書通りというか、一般的な治療法しか説明することはできません。

しかし、患者は自分でリスクをとって自由に治療を求めることができる。そして、その過程がブログに掲載されている。結果的に、完治した人もいる。

ただし、その人が完治できたとしても、同じ結果を他人の僕が得られるとは限らない。

だからこそ、ブログを精読して、本当に必要なポイントを見分ける必要があるのではないか。

もっと、同じ患者の方のブログを読もう!

と、ブログを探しては、新着記事を検出できるツール「RSSリーダー」にブログを登録していきました。

日本ブログ村には「 クローン病」や「潰瘍性大腸炎」のカテゴリがあり、そこからもたくさんブログを登録したり、GoogleAlertの機能を使ってGoogleが紹介するブログを片っ端から登録していきました。

こうして、登録ブログはいまでは287個になります。

そして、Twitterでも病気用の専用アカウントをつくって、同じ病気の方をフォローさせていただきました。フォロー数は883です。

病気の治療のために情報をもっと集めたい!

一時期の僕は、まるでとりつかれたように情報収集に明け暮れていました。


もし、このブログを見ている方が、ブログで情報収集をしたいとお考えでしたら、Slyfeedというアプリをおすすめします。

このアプリはFeedly.comとも連携することができます。

僕はログインはTwitterを
ブログの登録はFeedly.comを
登録したブログを読むのにSlyfeedアプリを使っています。

PCをよく使っているので、ブログの登録はFeedly.com経由の方が簡単だと思ったのです。
ただ、このやりかたはちょっと面倒です。

Slyfeedアプリにブログを直接登録することもできますし、その方が楽です。

↓が利用しているSlyfeedのアプリ


そして使ってるところ。


すべては情報収集から始まります。

自分が求めている情報があるなら、手と足を使って、拾い集めることが不可欠です。

あなたが求めている情報を、情報の側から近づいてくれるわけではないのです。

いまの時代はTwitterやブログがあるのですから恵まれています。

少しずつ始めていきましょう。
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もう一年間ほど、うんこ日記をつけています。きっかけは血便で入院したこと。

写真だけを取っていても、コメントがないと扱いづらいのでまとめはじめました。

いざ、始めてみると、けっこう役にたってくれるので、いまでは大活用しています。

便は自分の体調を正直に語ってくれますね。


日記とはいえ、毎日続けるのは大変なので、記録したい便がでたときにメモがわりに使っています。


使っているアプリはDay Oneです。

このブログと違って公開はされないので他の人を不快にさせることはありませんし、

利用するアプリを特定することで、便の情報ならここと、過去の記録を簡単に探すことができます。

こうした記録を診察時に主治医にみせることもあります。

前回の入院時には毎日撮影して主治医や看護婦さんにも見てもらいました。

便の状態を口頭で表現するのは難しいのですが、写真ならすぐに理解してくれます。

超微音カメラを使ってるのはマナーです。

トイレでカシャカシャと音がするのは、周りの方が気にされると思うので、音の出ないカメラを選びました。


音は毎回調節してます。


これがDay Oneです。
この一覧の視認性がよくて気に入ってます。(マスキングしてるので、分りづらいかも)




Day Oneを起動したら、カメラマークを押します。


続いて、Last Photo Taken(最後に撮影した写真)を選びます。


これでOk。

Day One以外にも最適なアプリがないか何度も探したのですが、結局はこれが一番使いやすいかったです。

よかったら参考にしてください。
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