2015年01月

ブログのメッセージボードを変更しました。

■ 変更前
----------------------------------------
単純性潰瘍という病気を克服する過程を記録しています。西洋医学での治療を断り、東洋医学で治療しています。同じ病に苦しむ皆さんの光となれるように、しっかりと記録・治療します。

西洋医学の有効性は理解していますが、対処療法になること。また、東洋医学での治療は西洋医学での治療を開始する前に行った方がよいと判断しています。

今の治療方針はこちら「治療方針やら、治療にむけた考え方 」


■ 変更後
----------------------------------------
単純性潰瘍という病気を克服する過程を記録しています。同じ病に苦しむ皆さんの光となれるように、しっかりと記録・治療します。

2012年末に、西洋医学での治療を断り、東洋医学で治療していましたが、2014年後半から独自に腸内細菌(ビフィズス菌、酪酸菌)を育てることを基本に据えて治療しています。漢方はほとんど飲んでいません。

今の治療方針はこちら「治療方針やら、治療にむけた考え方 」

----------------------------------------

今はほとんど漢方薬を飲んでいません。体調の悪いときに煎じて飲んでいる程度です。

漢方薬を服用して、潰瘍性大腸炎を完治させた方を知っていますが、
漢方薬も西洋医学と同じように、炎症を一時的に鎮める力を持ってはいるが
根本的に病気の原因を直すことはできないのではないかと考えるようになりました。

この考えは、完治させた方を知っているという事実と矛盾しているかのように見えますね。

この結論は、自分自身で導き出したいと思っています。


メッセージボードを変更した理由ですが、それは「西洋医学」と「東洋医学」という対立や分け方では、この病気は治らないと思うようになったからです。

20世紀が生み出したワクチンにおける病原菌を殺すという考え方ではなく、
21世紀の新しい考え方、「身体と腸内細菌の共生関係の見直し」こそが、この病気を直す鍵だと思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ミヤリサンという酪酸菌を服用していましたが、リウマチ患者の方が「リンゴ酢とはちみつ」で完治させた情報(*1)を知ってから、リンゴ酢も飲むようにしました。

リンゴ酢は酪酸を含んでいます。

簡単に言えば、酪酸を産生する酪酸菌ではなく、酪酸を直接飲むようになりました。
その結果、酪酸の摂取量が増えたためでしょうか。体調はさらに改善してきていると“体感”しています。

ただし、長い目でみれば、酪酸を産生する菌を腸内で育てる必要があります。
自分の体で、酪酸を産生できないのなら、ずっとリンゴ酢を飲みつづける必要がでてしまいますし、それは避けたい。

ですので、酪酸菌も服用し続ける必要があると思います。(ただ、いまは酪酸菌は服用していません。)

酪酸菌の服用期間は3年を考えています。
その理由は、


掌蹠膿疱症を完治させている前橋 賢医師が、掌蹠膿疱症の患者に対して3年の服用を求めているからです。
単純に考えて、3年程度は服用しないと腸内で腸内細菌を育てることが難しいのではないかと思っています。

多くの方は自己免疫疾患という大きなくくりを知っていても、原因が同じだとは思っていないようです。
私も去年までは思っていませんでした。
しかし、いまでは僕は自己免疫疾患は「原因は同じ」であり、症状が異なるという仮説を元に判断しています。

このページにおいても、リウマチ患者、掌蹠膿疱症という言葉が並んでいますが、症状がでていなければ、関心が薄いかも知れません。

でも、自己免疫疾患は白血球の暴走による疾患です。白血球の暴走を止める仕組みを整えて、改善を促すという発想に立てば、どんな自己免疫疾患であっても原因はひとつと考えることができると思います。


自己免疫疾患は、炎症性腸疾患(単純性潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病)、ベーチェット病、リウマチ、掌蹠膿疱症、喘息、多発性硬化症など、さまざまな症状があります。

これらの病気の方の知識や経験をブログや本から集めて、ひとつの対策法を考え出すことができれば、多くのひとが救えると思っています。

この記事を初めて見られた方にお伝えすると、自己免疫疾患の原因は腸内細菌にあると考えています。

私たちの身体は、腸内細菌と共生関係にあったのです。腸内細菌を殺してしまった結果、体内の白血球が暴走してしまうようになってしまったのです。

①病気になったら、抗生物質。
②食べ物には、保存料、日持ち向上剤。農薬。
などを使って、腸内の細菌を殺しています。

③自然な食べ物から遠ざかり、食品添加物を使った加工食品を食べるようになってしまいました

また、生活環境が清潔になってしまった結果
④身の回りに病原菌がいなくなってしまいました

「寄生虫なき病」という本には、マラリアの感染症に苦しむ地域の方へワクチンを使ってマラリアを撲滅したところ自己免疫疾患が増えたということが記載されています。


①〜④、すべてのことは生活者の利便性のために生み出されました。

病気をすぐに治したい人のための抗生物質。
料理する手間を減らすお弁当。いつでもどこでも食べられる食品。
いつまでも綺麗なコンビニのお弁当。
生産性を向上させる農薬。
虫のいない野菜。

これらの社会の変化に身体がついていけていません。

身体の腸内細菌をどうやったら、効率的に育てることができるのか

これがこれからの社会の課題だと思っています。


腸内細菌がなぜ白血球の暴走を止めることができるのか。

理化学研究所の研究により、(腸内細菌が作る)酢酸が免疫の暴走を抑える制御性T細胞を産生することが分かっています(*2)。


白血球は末端の兵士であり、司令官に従って行動します。制御性T細胞は、司令官の役割を担います。

司令官のいない軍隊はコントロールができず、戦略上、見逃してもいい病原菌でさえも無差別に攻撃をしている状態です。

この状態で抗生物質を投与すれば、一時的に病原菌が体内からいなくなるので症状が治まると思われます。しかし、その代わりに、腸内細菌も殺してしまうため、終わりなき投与が続くのではないかと考えています。


リンゴ酢の酪酸は発酵によって作られています。“腸内細菌が作った酪酸”という言葉に、発酵は含まれるのかどうか。この点については、理化学研究所の今後の調査が待ち望まれます。



参考
(*1)自己免疫疾患のリウマチを完治させたイギリス女性の取り組みが僕と同じで、自信を深めた

(*2)理化学研究所の調査により、僕の腸内細菌は、60歳以上の女性と同等であることが分かりました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

========================================
この記事もぜひ読んでください
バスソルト療法で汗をかいて毒を出すと、貨幣状皮膚炎が落ち着いてきました。【追記 2014/12/29】
========================================

ここ数年、貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)に悩まされてきましたが、とうとう完治しました。

正確には症状を出さない条件を見つけることができました。
この条件を守っている限りは再発してもすぐに治まると思います。

貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)は毒だしの一環として発生するというのが僕の理解です。
汗をかくことで、症状を抑えることができます。僕はいま腸の問題で運動を控えていますので、汗をかくためにバスソルト療法を行っています。

バスソルト療法といっても、やることは簡単で、毎日の湯船(200L)に海水系の塩を200g程度いれるだけです。
そして、少し長めにお風呂に入っています。

汗をかくことが目的なのでお茶を忘れずに。

たまに500gの塩をいれたお風呂にはいると、すっきりします。



これをやることで私は改善しました。

毒だしの一環で良くなったということは体のどこかで毒が発生していることを示唆しますが、よく分かっていません。腸の問題のせいかもしれませんが、腸の問題が起きる前から貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)はありました。


前後




2017/03/29(患部の黒っぽい色も取れました)



2017/02/11



2015/02/09(患部のカサカサはなくなりましたが、黒っぽい色が残っていますね)



改善後(2015/01/14)




この記事もぜひ読んでください
バスソルト療法で汗をかいて毒を出すと、貨幣状皮膚炎が落ち着いてきました。【追記 2014/12/29】



2014年冬の症状ではじめ



2013年冬〜2014年春
03
30
49-1



もう、痛くも痒くもありません。快適です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年初の血液検査はCRPが1.0でした。
とりあえず、前回の1.4よりも下がったので良かったと思います。

次回は1.0を切りたいです。

血液検査_20150107


2014年9月から1.0付近をうろうろ。
CRP_20150107


白血球の数が少ないときのほうがCRPも少ないです。炎症を起こしているのは白血球ですからね。
WBC_20150107


自己免疫疾患は攻撃の必要のないウィルスに対しても過剰に攻撃して起きるものと考えています。

この知識を得たのは「寄生虫なき病」という本からです。ぜひ読んでみてください。
寄生虫なき病
モイセズ ベラスケス=マノフ
文藝春秋
2014-03-17




今やっている取り組みを着実に行うこと。これがいまの課題です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

クローン病という友達に出逢った物語」さんが、高槻市の松本医院での治療をやめマクロビオティック療法へ変更されたそうです。その結果、CRPが0.7と、2年ぶりに1を切ったそうでブログを追い続けている僕にとってもうれしいで報告でした。

このように書くと松本医院の治療に疑問符がつくかも知れませんが、ご本人も

結論から言いますと、松本医院の治療を試す価値は絶対にあります。(それだけの成功例があるので)
しかし、松本医院の治療が効く人と効かない人がいるのも事実です。なぜなのかはわかりませんが、個人の体質や他の要素が関係していると思います。
from http://crohn47.blog.fc2.com/blog-entry-65.html

と記載されていますし、早計に判断するべきではないとは思います。


僕自身も松本医院の生薬を服用していますが、僕自身の考え方として、松本医院の生薬を対処療法の1つとして活用しています。炎症してしまった腸を鎮めるのに使っているのです。ですので、今日は体調が悪いかも知れないと察知したときしか服用はしていません。それでも、かなり効きます。

漢方薬は副作用が“少ない”とは言われていますが、個人差がありますし、日本漢方と違って中医学は服用量が多いとも言われていますので、あまり“日常的には”服用したくはないと思っているのです。

でも、別の視点からみれば、しっかり漢方を服用していないから治癒が遅れているとも言えます。
松本医院の先生もそう思うでしょうね。でも、松本医院の先生は「病気を治すのは君だ」といつもいってくださいますし、僕も、その言葉には強く同意しています。僕は僕の体をつかって学んでいるので、僕の納得する方法でこのまま続けたいと思っています。


「クローン病という友達に出逢った物語」さんが行っているマクロビオティック療法は、完治への道を探る方法だと思います。

僕自身、炎症性腸疾患を含む自己免疫疾患は腸内細菌の影響によって発生すると考えており、腸内細菌を増やすためにリンゴ、ニンジンを食べたり、酪酸菌のミヤリサン、森永乳業のビフィズス菌BB536を飲んだりしています。

また、腸内細菌を減らさないために、日持ち向上剤の入った食材(主にコンビニ食に入っている)、保存料の入った食材(裏面を見れば分かりますが、いろんな食材に添加されています)、抗生物質を使って育てた家畜(ほとんどの鶏、豚、牛肉に抗生物質が使われています。抗生物質を使うと家畜が太りやすくなるためです。)などを食べていません。また、病院の抗生物質は"できるだけ"服用していません。一発で腸内細菌が死んでしまいますから。


マクロビオティック療法は、僕は2013年1月ごろ取り組みましたが、やりきれずに断念しました。日常的に玄米を食べることができなかったので、いまは麦飯に変えたりと、形を変えて取り組んでいますが、本当のマクロビオティック療法は精神的に強くなければできません。

「クローン病という友達に出逢った物語」さんがマクロビオティック療法を3ヶ月も続けていると聞いて、その決意の強さを感じました。

「クローン病という友達に出逢った物語」さんのご友人はマクロビオティック療法でクローン病を完治させてしまったとのこと。

私が食事療法に興味を持ったのは、同じクローン病を持つ友人がマクロビオティックと呼ばれる食生活に切り替えてから、クローン病の症状を治してしまったからです。
from http://crohn47.blog.fc2.com/blog-entry-65.html


本当にすばらしいです。

試行錯誤をされてこられた先輩方のおかげで、治っているひとが徐々に増えてきていると思います。クローン病を始め、自己免疫疾患は難病ではありますが、治る病気であることが多くのひとに知れ渡るといいと思っています。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ