2014年08月

1)成人型アトピー皮膚炎の症状改善にビフィズス菌「LKM512」が有効!? - 協同乳業が確認 
2)「カスピ海ヨーグルト」の乳酸菌がアトピー性皮膚炎を改善
3)寄生虫感染によってアトピー性皮膚炎が改善 - 群馬大が証明

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1)のビフィズス菌「LKM512」に関するニュースは、成人のアトピー患者を使った検証で、効果が高いと思われます。

"同研究グループは、「LKM512」は成人型アトピーに有効性が示された初めてのプロバイオティクスであり、かゆみ抑制物質を産生するメカニズムをもつことが推測されるとコメントしている。" とまで言っています。

LKM512を使ったヨーグルト「おなかにおいしいヨーグルト」という商品名で発売されています。
協同乳業

これ、入院中に食べてました。

2)は、マウスを使った実験で抗体のIgEが減ったことから導きだされた結果です。
さらなる検証が期待されますね。

3)は、このブログでも取り上げてる「寄生虫」に関するニュースです。

"これらの結果により、アトピー性皮膚炎の皮膚病変の改善にはマラリア感染した別のマウスから採取したNK細胞が関与していると結論付けられた。(中略)今後はマラリア感染によりナチュラルキラー細胞が増加する原因を解明することで、感染以外の方法でもナチュラルキラー細胞を増やすことができるかを探求していくという。”

単に寄生虫と共生することで改善するといった漠然とした内容から、いっぽ踏み込んだ内容で、
NK細胞の関与まで分かってきたのは成果だと思います。

ちなみに、R-1ヨーグルトはNK細胞を活性化させることが分かっています。


90%以上の確率でクローン病患者が全快する研究中の治療法」という記事で、寄生虫によってクローン病も完治することをお伝えしました。


アトピー性皮膚炎もクローン病も、原因不明の病ですが、乳酸菌やビフィズス菌などによる改善は企業にとって朗報で、こうしたニュースは研究が進んでいることの現れですので、今後にすごく期待しています。
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サッカーの夢を見ていました。

いいところにボールが転がってきたので、思いっきりシュート。

シュートしたら、激痛で目が覚めました。

どうやら、寝ぼけていて、壁を思いっきり蹴ってしまったようなのです。

左足親指の痛みから、負傷したことを認識し、おそるおそる、見てみたら、

内出血!!!

がーん。

なにやってんだー。

ワーファリンを服用しているので、出血は止まりにくいのです。

横で寝ている妻に、氷を持ってきてと お願いすると、

「(もしかして、)頭が痛いの!!!」と焦った声で質問してきます。

「いや、どうやら、寝ぼけてシュートしたら、足を怪我したみたい。」と答えると、

安心したのか、笑笑笑と笑われ、氷枕を持ってきてくれました。

それで、足を冷やしながら、


何やってるのかな−。
高校生の時でも、こんな事をしてないんじゃないかな。
最近、足を怪我するな、どうしたんだろ

と考えているうちに、寝てしまいました。

いやー。夢をみるのも危険ですね。

起きたら痛みが引いているのは幸いでした。無理できないけど。






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入院日(2014年7月29日)の数日前から、下痢の症状がでていました。

炎症性腸疾患という病気になっても、私は下痢の症状はでていなかったので、ひとつの安心材料だったのですが、下痢になってしまったことで病気が進行してしまったのではないかと不安を抱いていました。

入院中は絶食だったこともあり、便はほぼ出ませんでした。

便は私にとって体調管理の大事な指標で、気になる便がでたときは、「Day One」というアプリで記録しています。
※使いはじめたときは外部公開機能がなかったので。
ライブドアブログで便日記を書くと、間違って世界中に配信してしまうかもしれない。

Day One
dayone

トイレで写真を撮るときに「カシャ」とシャッター音が鳴らないように工夫したり、
トレイが自動で流れてしまうので、その前に素早く写真を撮るのが難しかったりするけど。

気がつくと数年分の便が取れてしまいました。

その中には、最悪な血便のときもあって、その写真をみるだけで、当時の記憶が蘇ります。

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それで、入院前から、かんばしくなかった便の状態が100%良い状態になっていました。

バナナ1本といえる、すぽーん な形。

下行結腸と横行結腸分の 便がでてしまったんじゃないかというくらい量もでていました。

喜んだのなんのってw (*´∀`*)

普通の便がでて喜ぶ男性という存在も面白い。

参考
15年近くアトピーと戦ってこられた方がたどり着いた考え方は、「アトピーを治すには、胃腸の働きをよくして快便をすることだった」。(僕と発想が似ている人を紹介します)

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僕は、炎症性腸疾患という病気です。この病気は原因が分かっておりません。

私が服用している漢方薬の成分は、炎症を抑える内容です。
服用していない西洋医学でも、炎症させないような成分となっています。

つまり、漢方薬(東洋医学)でも、西洋医学でも目的は、これ以上の炎症を起こさせないようにするものです。

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炎症が腸内で広げるメカニズムについて、

私が通っている柴又の匡正堂の先生から、
「それは、顔のにきびが他に移るようなことを止めるのと同じかも知れないね。」
と、いうようなことを言われました。

人間の体を単純化すると、外部と接触しているのは、皮膚と"口から肛門までの体内”の部分です。
構造は違いますが、炎症については症状が似ていてもおかしくはないとも思います。

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強制的に炎症を鎮めることができれば、日常生活が快適に送れます。
しかし、漢方薬にしても、西洋医学にしても、これからも一生つきあっていく必要があります。

2014年4月30日の大腸の内視鏡検査では、11月の状態よりも良くなっていることが分かりました。
半年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けました(2014年4月30日)
炎症を広げないという意味では、漢方のおかげです。

しかし、いつまで続ければいいのかという不安があります。

漢方薬は、副作用がないなどと言われていますが、長年飲めば、そうでない可能性もありますよね。
だから、本当は漢方薬も服用しないで日常生活を送りたいと思っています。

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炎症性腸疾患はなぜ起きるのか、これまで患者の視点からwebで情報を探ってきました。
自分なりの結論は、
1)抗生物質による腸内細菌の分布の変化により、炎症を抑える物質を出す腸内細菌の死滅もしくは減小。
2)消化管バリアが損傷し、腸内から体内に病原体の侵入。
3)白血球を刺激して体内で炎症。

そこで解決方として
1)発酵食品の摂取で、腸内細菌の分布を以前に戻す。
2)すでに起きている炎症を止めるために漢方
3)消化管バリアの回復


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いま、役立つと思っている食品は以下です。

・ビフィズス菌BB536

BB536

from ビフィズス菌BB536で潰瘍性大腸炎が寛解に。ただし、市販品のヨーグルトでは難しい。


・LB81乳酸菌

LB81

from 明治は仏パスツール研究所との共同研究により、LB81乳酸菌の新たな可能性を発見~腸管内の免疫細胞の老化と腸管バリア機能の維持の可能性~


・LGGヨーグルト

LGG

from 広島大学の研究で「消化管バリアを保護する食品成分」と認められた「ラクトバチルス・ラムノーサス・GG」(Lactobacillus rhamnosus GG)乳酸菌を含むヨーグルト



・ケルセチン
from 炎症性腸疾患を引き起こすリーキーガット症候群の対策には、タマネギの「ケルセチン」が有効



・乳酸菌SBL88
サッポロビールが開発した「乳酸菌SBL88※3」由来の機能活性物質が腸管上皮の「バリア機能」を高める
from 乳酸菌から分泌される「ポリリン酸」が腸のバリア機能を回復させることが判明。動物試験ではIBDの標準治療薬5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤を上回る効果を示している。


・発酵食品は量よりも種類の豊富さが重要
from 滋賀県民は、腸年齢が若く、大腸がんの発生率が低い。


・甘酒、ヤクルトなどの乳酸菌飲料



from 甘酒「寺田本家 伝承づくり 米グルト」を飲みました


・食物繊維を増やすために麦を。
from 15年近くアトピーと戦ってこられた方がたどり着いた考え方は、「アトピーを治すには、胃腸の働きをよくして快便をすることだった」。(僕と発想が似ている人を紹介します)


・オメガ-3脂肪酸
オメガ-3脂肪酸を多量に消費すると、潰瘍性大腸炎の発現リスクが4分の3以上低減した。
from 潰瘍性大腸炎やクローン病を改善する効果が確認された『最近の医学的な発表』をまとめてみました。


以上です。
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テレビ番組から。

滋賀県民は、腸年齢が平均よりも30歳も若く、大腸がんの発生率が低いそうです。


番組ではその理由を探っていました。

いまは50%の方がなんらかのガンを発病する時代です。

けっこう多いですね。

大腸ガンは便秘のひとが発病しやすいことが分かっており、生活習慣の改善で発病を抑えることができると期待させています。

そんな中で発病率に地域差があるのですから、注目が集まります。



その理由として考えられているのが、
発酵食品の数
食物繊維

この二つ。


ある日の発酵食品は、8種類。



発酵食品を複数食べると、腸内の善玉菌の割合を増やすことができるそうです。

これは、発酵食品を摂取しなくなったあとに1種類だけ摂取したときの状態。

あまり変化がありません。

その1種類の発酵食品がなにか番組では明かされてはいませんが、一般的に

ひとつの発酵食品を多く食べるよりも、
複数の発酵食品を食べる方が効果があることが分かっているそうです。


大腸ガンの発生を抑えるには、善玉菌の割合を増やし、悪玉菌の割合を減らすこと。

悪玉菌の割合を減らすと、便の臭いが軽くなります。

滋賀県民の方の便を計測してもらうと、明らかに数値が低かったです。

大腸ガンも炎症性腸疾患も、患者数が増えつづけています。

昔の食生活に改善のヒントがあると、探っていましたが、【複数の】発酵食品というアイデアはありませんでした。

昨日のテレビ番組で、未来がひらけたような気になれました。
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