2014年05月


半年前の1月に「貨幣状皮膚炎(貨幣状湿疹)の現在と処置」という記事を書きましたが、それと比べると、かなり広がってしまっていました。処置間違っていたのかな。。。うーん。

2014年1月2日の右手首
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2014年5月26日の右手首
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なんというか。悪くなって良くなったのか。。。

2014年1月2日の左足首
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2014年5月26日の左足首
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2014年5月26日の右足太もも
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ちなみに、2013年は左肘でした。同じ所にはでないのね〜。

今年の貨幣状皮膚炎が徐々に良くなってきたと感じたきっかけは、暖かくなり、汗をかき始めたころからでした。汗をかくと状態が良くなるようです。

以前から、皮膚炎になる原因は、体内の毒物が皮膚を経由して排出されるから、と考えていましたので、
汗をかくことで症状が緩和されるのは合点がいきます。

これは私のオリジナルはな意見ではなく、検索するといくつも見つかります。そこから私も学びました。
ただ、この意見と異なる意見も持っています。

それは傷口を掻きたければ掻けば良いと考えることは反対です。

貨幣状湿疹(貨幣状皮膚炎)を完治させた人のブログなど」でまとめたように、野菜を活用した対処方を推奨します。

私の場合、ワーファリンを服用していることもあって野菜の摂取は制限されていますが、今年の冬は気にしすぎてしまったかもしれません。ただ、2013年と同じような大きさだったので、気持ちの耐性がついてしまって、“待つ”ことを優先させてしまったような気がします。

もっと積極的に対処すればよかったかも。。。


もうひとつ視点を上げると、“体内の毒物”は腸を通して体に取り込まれると私は考えています。
いまのいままで気がつかなかったのですが、

野菜を食べると皮膚炎が良くなるということは、、、腸を通して体に取り込まれる毒物が少なくなる可能性も示唆しているので、単純性潰瘍を治療している私はもっと野菜を食べるべきだったのかもしれません。

くそ〜。気がつかなかった。




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「炎症性腸疾患」の原因は不明とされていますが、私は違う意見をもっています。
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「炎症性腸疾患」の原因は「腸壁バリア(消化管バリア)の損傷」にある。
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そう考えると、私にはとても納得がいくのです。

そこで、この2つを大きな軸として考えてきました。
1)すでに損傷した腸壁バリア(消化管バリア)の回復に必要なことはなにか。
2)新しく腸壁バリア(消化管バリア)を損傷させないためにはなにが必要なのか。

今回、このブログでは新しいニュースを紹介します。

※これまで消化管バリアで検索してきたのですが、「消化管バリア」と「腸壁のバリア機能」は同じ意味ながら、別の単語としてGoogleでは処理されているようです。
そのため、このニュースを受け取ることができていませんでした。


世界初、乳酸菌から分泌される「ポリリン酸」に プロバイオティクス効果を発見~サッポロビール、旭川医科大との共同研究で~(2011年9月5日)

サッポロビール㈱は、「さっぽろバイオクラスター“BIO‐S“※1」(事務局:公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター)を通じて、旭川医科大学医学部の高後裕教授と共同研究を行い、乳酸菌が分泌する「ポリリン酸」にプロバイオティクス効果があることを世界で初めて突き止めました。
 今回の発見により、「ポリリン酸」は乳酸菌体内にて生産されるので、乳酸菌が腸まで届く前に死滅しても、残存する「ポリリン酸」によってプロバイオティクス効果が期待できることがわかりました(模式図1)。
 「プロバイオティクス」効果とは、腸内バクテリアの排除、免疫力の亢進、腸の「バリア機能※2」向上などをさし、「善玉菌」と呼ばれる乳酸菌はこの効果があるといわれています。日本におけるプロバイオティクス乳酸菌を用いた研究開発では、ヒトの腸内での乳酸菌の付着、増殖を目的とした研究が進んでいました。サッポロビールと旭川医科大の研究グループは、サッポロビールが開発した「乳酸菌SBL88※3」由来の機能活性物質が腸管上皮の「バリア機能」を高めることを見出し、この活性成分を探索してきました。この結果、乳酸菌から分泌される「ポリリン酸」が大腸細胞表面に作用し、痛んだ細胞を保護するという特性を発見しました。「ポリリン酸」は、腸管上皮に発現している「インテグリンβ1」という細胞表面タンパク質を介して、腸のバリア機能を高めることが考えられます。
 研究グループの成果として具体的には,酸化ストレスによる腸管バリア機能の障害に対して,ポリリン酸は強い予防・改善効果を発揮することが,マウス正常腸管を用いた実験から証明され,ポリリン酸には様々な外的ストレスに対する腸管保護作用の可能性があることがわかりました。さらに、人工的に腸炎を発生させたマウス腸炎モデルに10μgのポリリン酸を注腸投与することにより,腸管障害および出血の予防・軽減効果が認められました
 なお、本研究成果は米科学誌「プロスワン」(電子版)に8月15日(月)に掲載されました。
 研究チームでは、「ポリリン酸」を体内で多く産出する乳酸菌の開発も進めています。今後は、研究成果をサッポログループ全体での商品開発につなげ、健康食品市場において新たな提案を繋げたいと考えています。


これは2011年の記事ですが、この結果を利用して来年度後半にも医師主導臨床研究を開始することが発表されました。


旭川医大/サッポロビール/味の素製薬 IBD治療薬開発へ(2014年05月13日)

 旭川医科大学医学部、サッポロビール、味の素製薬の研究グループは、乳酸菌から分泌されるリン酸の一種「ポリリン酸」を用いた炎症性腸疾患(IBD)治療薬の開発に取り組む。旭川医大とサッポロは世界で初めて乳酸菌中のポリリン酸に腸管保護作用があることを解明。この成果を生かし、消化器疾患領域に強い味の素製薬と協力し医薬品開発を目指す。動物試験ではIBDの標準治療薬5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤を上回る効果を示している。来年度後半にも医師主導臨床研究を開始する計画だ。


医薬品を待たずとも、今回の乳酸菌SBL88はすでに商品として販売されています。

SBL88について調べていくと、サントリーのサイトが見つかりました。


「SBL88乳酸菌」は、長年ビール原料の研究を続けてきたサッポロビールが見つけ出した、大麦に由来する植物性乳酸菌です。抗アレルギー性体質改善機能や飲酒に対する肝機能改善効果などを持つことが明らかになっています。
http://www.sapporobeer.jp/sbl88/


希望をもってまいりましょう!

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4月30日に大腸の内視鏡検査を受けてきました。もう5回目になります。

1回目:2012年9月
2回目:2012年11月(大学病院入院時)
3回目:2013年7月(脳静脈洞血栓症で入院時)
4回目:2013年10月(血便で入院時)ごろ

腸を洗浄する下剤のニフレック(2L)も飲みやすくなり、ベテランといった感じです。

2013年11月から松本医院の生薬を飲み、体調も状態も以前よりは良くなっていましたので、期待はしていたのですが、タイミング悪く、検査の前週にインフルエンザB型にかかってしまい、回盲部の炎症を進めてしまいました。

とても残念です。


2013年10月の入院時に担当医からインフルエンザの予防接種とは関係ない(と思いますよ)とは言われていますが、私は信じてはいません。
以下が僕のWBC(白血球数)の推移のグラフですが、インフルエンザ予防接種後に、大きく数値がはねているのがわかります。このあと、血便→意識喪失→救急車→緊急入院まで至ったので、私は、インフルエンザの予防接種により回盲部の炎症が進んだと理解しているのです。

CRP_20140312




そういった経験があったものですから、検査の前週にインフルエンザB型と診断されたときの不安は大きかったです。
また、血便で入院するかもしれないと頭をよぎりました。

そこで、たとえ出血する事態になったとしても出血が止まるように、独断でワーファリンの摂取を止めました。

インフルエンザとの戦いのなかで、やはり回盲部に痛みを感じましたから、たとえ脳には良くなかったとしても、(自分の責任で)ワーファリンの摂取と止めたことはよかったと思っています。


話を内視鏡検査に戻します。

今回の検査では、麻酔をしませんでした。

麻酔をするかしないか、3度、迷いましたが、“この世には経験を蓄積するために生まれてきた。半年に1度しか受けない貴重な内視鏡検査を体感しないのは損だ”と、哲学的な考え方をして「麻酔なし」を選択しました。

まあ、直前に問診してくれた看護婦は麻酔しないほうが仕事が早く片づくのか、「麻酔をしないといけないほど、痛みますか?」と質問の仕方が誘導づいていたことも影響しましたが、その後に考え方を直すこだけの時間的な余裕もありましたから、結局は自分で決めました。


検査中、お腹が張って張って、辛い思いもしましたが、麻酔をせずに検査してよかったです。

モニターに映る自分の腸の中、回盲部の白濁した組織が以前よりは、白さが薄くなっていました。以前よりは良かったと言えますが、まだ完全に治ったわけではないことを理解させられました。

半年前にも担当いただいた医師(内視鏡を操作された方)から、以前より良くなっていると言われました。

お腹の痛みのレベルも緩和していますので、良くなっているのではないかと期待込みで考えていましたが、それを医師からも事実として伝えられたので、ほんとうにうれしかった。

当初予定にはなかった鰐口(わにぐち)クリップのような金属の線を内視鏡に差し込み、組織を採取しました。

痛みはまったくないとはいえ、ムリヤリに組織を取られる瞬間を見ると、こころのなかで「痛い!」と呟いてしまいますね。

最近、丁寧に行っているのは次のことです。

・松本医院の生薬を丁寧に飲む
・ストレス対策
⇒ストレスになりそうなことはあきらめてやらない。
⇒英語の勉強したいけど、あきらめています。
⇒let it go レリゴー(ありのままで〜)とよく歌っているし、音楽を聴いている。
・お酒はのまない。
・香辛料はたべない(カレーとか、わさびとか)。
・お肉(牛肉)は食べない。
・豚肉は脂質をさけてたべる。
・鶏肉も脂質をさけてたべる。
・パンは食べない。
・小麦は避ける。
・お米をたくさん食べる。
・お米に穀物食物繊維の押し麦を混ぜて食べる。
⇒炎症性腸疾患という病気が増え始めたのと同時に、肉類の摂取量が増え、かつ、穀物の食物繊維の摂取量が減っているため。1970年代の食事に似せている。

・消化に負担のかかることはしない
⇒夜食べたり、食べ過ぎたり。
⇒食べ過ぎかもしれないと思ったら、残します。
・脂質は避ける
⇒脂質を消化する際に分泌される胆汁酸が悪さをしているのではないかと考えている。
⇒肉を避けているのも同じ理由。
・化学調味料などは避けている。
⇒スーパーやコンビニの弁当は食べない。昔は好きで食べておりました。
・増粘多糖類を避けている。
⇒昔は、グミがすきだったんだけど、炎症性腸疾患を悪化させるカラギーナンが含まれているかもしれないため。
・引き寄せの法則を信じ、お腹の痛みを感じたら、大丈夫だと呟く。
けっして悲観的にはならない。

今日はこの辺で。
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